2005-12-19

地球一m9(^Д^)プギャー

初代クラブ世界王者は、ブラジルのサンパウロ! (スポーツナビ)

〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)はいはいりばぽりばぽ
 `ヽ_っ⌒/⌒c
     ⌒ ⌒

キックオフからいきなりモリエンテスの決定的なヘディングで始まったこの試合。
序盤から両チームが中盤で激しいボールの奪い合い。
どちらかと言えばリバプールが主導権を握っていたが前半27分にアロイージオの見事な浮き球のパスをミネイロが落ち着いて流し込んでサンパウロが先制。
その後はほぼワンサイドゲーム。
モリエンテス、ジェラード、そしてルイス・ガルシアが何度もゴールに迫るがGKロジェリオ・セーニの好セーブとDFルガーノを中心とした守備陣に弾き返され続け、決定的な場面でもバーに当たったり枠を外すなどゴールに見放され続けてしまった。
最後はFWクラウチを投入してパワープレーに出るも実らず。

とにかくりばぽ外しすぎwwwww
20本以上のシュートを打ち、17本のCKを得たにもかかわらず無得点。
そして監督のベニテスの選手起用も中途半端。
前の試合で良かったリーセをスタメンで起用しなかったり、低調だったキューウェルを最後までピッチに残してFWのモリエンテスを下げたり・・・etc。

これがりばぽクオリティw

2005-12-10

2006年W杯GL組み合わせ決定

組み合わせ抽選会速報 (スポーツナビ)

    _, ._
  ( ゚ Д゚)   ブ、ブラジルだと……?
  ( つ旦O
  と_)_)

    _, ._
  ( ゚ Д゚)   ガシャ
  ( つ O. __
  と_)_) (__()、;.o:。
          ゚*・:.。

      _ _  ξ
    (´   `ヽ、     __
  ⊂,_と(    )⊃  (__()、;.o:。
                  ゚*・:.。


<各グループ総評>

A-ドイツ、コスタリカ、ポーランド、エクアドル
ドイツwwwwwwww普通に弱いからって政治力かよwwwwwwwww
開催国への配慮なのか、かなり楽なグループ。
これならばさすがに不調のドイツでも突破できるんじゃまいか。
もう一つの枠の争いは横一線かな。

B-イングランド、パラグアイ、トリニダード・トバゴ、スウェーデン
ここは非常に厳しいグループ。
イングランドとパラグアイにスウェーデンが横一線と予想。
初出場のトリニダード・トバゴは絶好の草刈場になってしまうか。

C-アルゼンチン、コートジボワール、セルビア・モンテネグロ、オランダ
はいはい死のグループ死のグループ。
アルゼンチンとオランダは言うまでもなく。
初出場ながら欧州で活躍している選手も多くタレント豊富なコートジボワール。
予選では堅守でスペインを押しのけての1位通過を果たしたセルビア・モンテネグロ。
(´・ω・)テラカワイソス。

D-メキシコ、イラン、アンゴラ、ポルトガル
やはりメキシコとポルトガルが一歩も二歩も抜けているか。
ここはおそらく順当にいくだろうと予想される。
イランは若干チャンスがあるかも?

E-イタリア、ガーナ、アメリカ、チェコ
強豪イタリア、初出場ながらこちらもタレント豊富なガーナ。
さらに前回ベスト8のアメリカとW杯には縁がないがEUROベスト4のチェコ。
ここもかなり拮抗したグループだと思う。
グループリーグでは苦戦することが多いイタリアだけに面白い展開も期待できる。

F-ブラジル、クロアチア、オーストラリア、日本
ブラジルは超格上なので置いといてw
98年のフランスW杯で敗れたクロアチアとヒディング率いるオーストラリアが相手。
クロアチアはフランス大会の3位の時よりもメンバーは充実している印象。
特に守りが堅く引き分けはともかく勝つのは難しいかもしれない。
オーストラリアに関しては日本にも十分チャンスがある。
ただしヒディンクの手腕は前回大会でも証明済み。要注意。

G-フランス、スイス、韓国、トーゴ
韓国また買収ウワナニスルヤメqあwせdrftgyふじこlp
メンバーは豪華でも不調の続くフランス、そしてそのフランスを予選で苦しめたスイス。
トーゴは欧州でも活躍するFWアデバヨールに注意。

H-スペイン、ウクライナ、チュニジア、サウジアラビア
スペインとウクライナが本命だがチュニジアとサウジにも付け入る隙はある。
無敵艦隊(笑)なスペインははたして楽々突破できるか。



日本は特別厳しくもないが楽でもないグループ。
ただアジア勢の中じゃ一番厳しいかな・・・イランとどっちがってところ。
初戦(6/12)にオーストラリア、2戦目(6/18)にクロアチア、3戦目(6/22)にブラジル。
展開次第ではブラジルに手を抜いてもらえるかも?
とりあえず初戦は是が非でもとりたいところ。
日本が大の苦手とするアフリカや中米のチームがいないのは相性的にはグッド。

BCEは激戦区。逆にADあたりは比較的楽。

2005-12-04

冬に桜は咲かず

G大阪、関西勢J1初制覇 C大阪は終了直前にV逸 (スポーツナビ)

モリシ(つД`)・・・ジョン(つД`)
DFの要ブルーノ・クアドロスを出場停止で欠いた急造最終ラインが最後の最後で決壊。
せっかくジョン(西澤のこと)が2点もとったのに(つД`)
つくづくタイトルに縁がないというか、縁はあるけどあと少しで届かないとは。

最後にガンバおめ。来シーズンはちゃんと守備しましょうw

2005-12-03

ここで一服

株とかサッカーばかりなのでたまには一服します(´ー`)y─┛~~

新番組レビューでは扱わなかったが蟲師が面白い。
幻想的な世界観と色鮮やかで綺麗な映像でマターリとしつつ話に引き込まれる。
シナリオも文芸作品のように細かく練りこまれていて全体的にクオリティが高い。
一話完結で間延びすることもなく、毎回新鮮な感覚で見ることができます。
原作は読んだことないのだが、映像美でアニメなりの魅力を表現している点も良い。
一応、点数を付けるなら7.5くらいの高評価をあげたい。
・・・てか今期唯一楽しみにしている番組だったり(ノ∀`)アチャー
��ターリとしてるだけじゃなくどことなく考えさせられるような作品が好きなヤシにオススメ。

P.S.
地上波で、しかもあんな時間帯に高品質のアニメをやるのはビジネス的にどうなんだろうかw

2005-11-24

面白いことになってるJ

おまいらJリーグがクライマックスに突入してますよ!

J1順位表 (スポーツナビ)

序盤から独走していた鹿島アントラーズが失速。
そして夏場に怒涛の攻撃力で首位に立ったガンバ大阪もここにきてブレーキ。
土壇場にきて14試合無敗と波に乗るセレッソ大阪。
残り2試合を残した段階での優勝争いは

1.ガンバ大阪 57 +23
2.セレッソ大阪 57 +8
3.鹿島アントラーズ 55 +18
4.浦和レッズ 53 +23
5.ジェフ千葉 53 +12
(以下略)

※順位、チーム名、勝ち点、得失点差の順

優勝の可能性が残っているのはこの5チーム。
ただ現実的な可能性を考えれば上3チームと言っていいかも。
そこで重要なのが各チームの残り2試合の対戦カード。

ガンバ大阪:H-ジェフ千葉(5)、A-川崎フロンターレ(6)
セレッソ大阪:A-横浜Fマリノス(8)、H-FC東京(9)
鹿島アントラーズ:A-清水エスパルス(15)、H-柏レイソル(16)
浦和レッズ:H-ジュビロ磐田(7)、A-アルビレックス新潟(14)
ジェフ千葉:A-ガンバ大阪(1)、H-名古屋グランパス(13)

※H=HOME、A=AWAY、()内は現時点での順位

まず鹿島が日程的にはだいぶ有利か?
ただどちらも降格争いをしているチームなので相手も必死で来るだろう。
さらに鹿島はアウェーでの清水戦を苦手としている。
これを落とすようだと苦しくなるが、勝ち点2差を挽回するチャンスは十分にある。
そういう意味では現在最も勢いがあり優勝・降格どちらの争いにも参加していない横浜とFC東京と当たるセレッソが次に有利かもしれない。
ただしどちらも調子を上げているし毎年上位の常連であり油断はできない。
ガンバは次のジェフ千葉戦が鍵。ナビスコで敗れた相手に雪辱できれば道は拓ける。

というわけで予想。

本命◎:鹿島アントラーズ
対抗○:ガンバ大阪
単穴▲:セレッソ大阪
連下△:浦和レッズ
注意×:ジェフ千葉

なんとなく競馬風。
怪我人やカード累積での出場停止などの不確定要素があるのでアテにならないが。(言い訳)
なんだかんだで優勝経験の豊富な鹿島が一歩有利な気がする。
ガンバとセレッソはプレッシャーのかかった場面で力を発揮できるのか疑問。

2005-11-21

今更だが

先日の日本代表のアンゴラ戦にて。

⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
サッカー日本代表の松井にVIPPER疑惑!?




なんて見事な⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーンだ!





サッカー選手にVIPPERが多いことは有名(?)だが、これスバラシスwwwww
この理想的な前傾姿勢・・・一朝一夕で出来るもんじゃないなヽ(´∀`)9 ビシ!!




それだけですorz

2005-11-20

クラシコ

ロナウジーニョの“魔法”がクラシコを決する=スペイン (スポーツナビ)

Ronaldo v Puyol

毎度恒例の"El Clasico"(伝統の一戦)。
レアルは怪我で欠場の可能性が伝えられていたロナウドが間に合ってスタメン。
サポートする形でブラジルの新星ロビーニョとラウールを配置。
中盤はジダン、ベッカム、パブロ・ガルシアとベストの布陣。
一方のバルセロナも前線にエトー、ロナウジーニョのお馴染みの顔ぶれにワールドユースMVPのアルゼンチンの新星メッシをスタメンで起用。
こちらもほぼベストの布陣で挑むことになった。

序盤はホームのレアルが前に出ていくが、決定的な場面には至らず。
すると前半15分メッシがフリーで前を向いてドリブルを仕掛け、それを途中で奪った形になったエトーが見事な反転から素早くシュートを放ちゴール。
その後も前に行こうとするレアルの攻撃を弾き返し幾度となく前線の3人でカウンターを仕掛ける。
それでも最後のところでレアルの守備陣が踏ん張り前半は0-1で終了。

後半になると試合のペースは完全にバルセロナに傾く。
前に行きたいレアルだが中盤の守備ブロックが張った網にことごとく引っ掛かり、両SBのサルガドとロベルト・カルロスの上がった裏のスペースをロナウジーニョやメッシに使われ放題。
そして後半14分ロナウジーニョがサルガドの上がった裏のスペースでフリーでボールを持つと、セルヒオ・ラモスの軽率なタックルをいとも簡単にかわしてスピードに乗り、最後はエルゲラとロベルト・カルロスをかわしてゴール。
さらに後半32分には1点目と同じ左サイドからまたしてもセルヒオ・ラモスを軽くかわしてゴール。
この時点でマドリディスタ(レアルのサポ)も自分たちのチームへの皮肉を込めて拍手。
結局0-3という結果・内容ともに予想外に差の付いたクラシコとなった。

Ronaldinho

ホームにもかかわらず完全に圧倒されたレアル。
バルセロナの中盤を含めた完成度の高い守備にジダンは仕事をさせてもらえず、セットプレー以外でほとんどチャンスらしいチャンスを作れなかった。
一方で守備はバルセロナの3人のスピードにまったく付いていけず。
特にセルヒオ・ラモスはロナウジーニョにまるで相手にされず惨敗。
いまだに守備面での目処が立っていないという印象を受けた。

2005-11-17

アンゴラ戦・・・と思いきや

日本、終了間際の松井のゴールで年内最終戦飾る (スポーツナビ)

正直に言いますと、 こ の 試 合 ろ く に 観 て な か っ た 。
豪が8大会ぶりのW杯出場 PK戦でウルグアイ退ける (スポーツナビ)の方に釘付けだった。
一方はどちらもW杯出場を決めた国同士のヽ(´ー`)ノマターリとした親善試合。
もう一方はW杯出場が懸かった大一番。どちらが面白いかは言うまでもないでしょう。
結局2試合合計スコア1-1(双方ホームで1-0勝ち)で決着が付かずにPK戦へ。
オーストラリアはGKマーク・シュウォーツァーがウルグアイのキックを2本止めて4-2で勝利した。
何度もプレーオフで泣かされてきたオーストラリアが32年振りの出場。
なかなか感動的な場面でした。

そんでほとんど後半も半分経過というところで日本戦。
最後の最後で松井のゴールで勝ってましたね。(完全に他人事)
当然ろくに観てないので恒例の採点もできません(´Д`;)ゴメンナサイ

2005-11-07

フォ━━━━━ヽ(▼∀▼ )ノ━━━━━ゥ!!!

Drogba v Fletcher

Man Utd end Chelsea unbeaten run (BBC SPORT)

先週末敵地でミドルスブラに1-4と大敗、今週の水曜に行われたCLでも敵地でフランスのリールに0-1と敗れて調子はどん底だったマンチェスター・ユナイテッドが無敗のチェルシーをストップ。
チームとしての完成度では劣るユナイテッドは気迫と運動量でそれをカバーした。
序盤から積極的なプレスを仕掛けて試合のペースを握ると前半30分過ぎ、左サイドからのクロスをファーサイドのダレン・フレッチャーが頭で折り返し、これがGKとDFの頭を超えてゴール。
この値千金の先制ゴールの後は徐々にチェルシーがゲームを支配し始める。
ユナイテッドは後半早々に決定的なチャンスをファン・ニステルローイが逃すと、序盤から飛ばしてきた中盤の運動量が落ち始め、チェルシーにボールを完全に支配される展開となった。
前線の3人を除いて自陣エリア付近に釘付けとなったユナイテッドだったが、GKを含めた最終ラインがチェルシーの波状攻撃をなんとか最後まで守り通して完封。

試合内容云々じゃなく気持ちの入った素晴らしい試合だった。
ただ、これでもチェルシーと10ポイント差(1試合多い)になっただけでまだまだ厳しい。
なんとか浮上のキッカケになってくれればいいが・・・。
とりあえず本日の主役↓冴えない顔してるよなぁ(;´д`)ゞ
Darren Fletcher

ちなみにユナイテッドは去年も同時期にアーセナルの無敗記録をストップした。
まさに無敗ストッパーですか・・・止められる側にならんとねorz

2005-10-26

秋のアニメ新番組レビュー part2

続きです。
放送時間等の細かい情報はヴォルと愉快な仲間たちBlogを参照。
評価はサッカーの試合と同様、10点満点で平均は5.5~6.0。

若干ネタバレありなので注意。

[木]
ノエイン もうひとりの君へ 5.0
独特のキャラデザ、1話と2話でキャラの顔が全然違うのは我慢するとしてw
いろんなところで評判が良いみたいで期待したんだが意味ワカンネ('A`)
真面目な電波(ネタなら可w)アニメがあまり好みじゃないことを差し引いても、なんかこう作品に引き込まれないから小難しい設定を理解しようという気にならない。
ま、これも即切るほど悪くないと思うので継続ですが。

舞-乙HiME 6.0
誰かさんに薦められて前作の舞-HiMEは観たんだが・・・名前とかそのまんまじゃん(´Д`;)
舞台も設定も変わってるけど、これじゃどうしても前作のイメージが頭から離れない。
話としてはこれも前作同様に前半はグダグダしそうな感じ。面白くなるのは後半からかな。

ローゼンメイデン トロイメント 7.0
前作視聴済。たしかこれも誰かさんに(ry
上の舞-乙HiMEと違って純粋な?続編なので安心して観れますね。
��キー少年が社会(学校)復帰に向けて頑張ろうとしている姿は・・・正直期待外れ(ry
全国のリアルアニヲタヒキーの皆さんも頑張りましょう、とわけのわからない締め。

ソルティレイ 5.0
ヽ(´ー`)ノマターリアクションするネタアニメですね。
登場人物が敵から味方までヘタレばっかり(´Д`;)
特におっさんがプロ気取りで弱杉wwwwwしかもツンデレwwwww
絵は嫌いじゃないんだがシナリオ含め全体的に古臭くてショボイからこのままなら切るな。

[金]

[土]
地獄少女 5.5
MX映らないんですけど(つД`)
ま、自分にはあまり関係な亜qwせdrftgyふじこlp;@:
憎い奴を地獄に送ってもらう代わりに対価として依頼者も死後地獄逝きが決定するという契約。
とりあえず依頼者が報われなくて(´・ω・)カワイソス
恨みの相手からかなりひどい仕打ちを受けて、やむなく契約。
ところがその加害者たちはスタッフのコスプレwでお仕置きされた後で速やかに三途の河流し。
もっとこう地獄の業火(又吉じゃねーけど)で魂を焼かれ続けるとか悲惨な目に遭ってくれないと・・・。
1-2話の女の子とか後味悪すぎますって。3話の体育会系坊主はどうでもい(ry

BLOOD+ 6.0
女子高生が剣振り回して化け物退治するみたいだお⊂( ^ω^)⊃ブーン
時間帯からしていろんなところから苦情が来てそうだな(´Д`;)
1話観た感じではかなり期待したが、2-3話でちょっと微妙になってきた。
それでもまだまだ期待age

※これは私個人の感想であり、それによって生じる如何なる損害・損失についても責任を負うものではありません。

まだ観てないのもあるんだけど、ここらへんで一区切りしたいと思う。
ひさびさにいっぱいアニメ観たぜ( ̄ー ̄)ニヤリ

2005-10-22

秋のアニメ新番組レビュー part1

やっと忙しい日々から軽く解放された( ´ω`)=3

そんなわけで秋から始まった新番組は一通り見たのでレビューしてみます。
1話で切った作品はレビューできない(orするまでもない)のでなし。
放送時間等の細かい情報はヴォルと愉快な仲間たちBlogを参照。
評価はサッカーの試合と同様、10点満点で平均は5.5~6.0。

若干ネタバレありなので注意。

[月]

[火]
闘牌伝説アカギ 5.5
麻雀ほとんどわからないけどそこそこ楽しめてます。
ギャンブルの命である"駆け引き"とか"緊張感"はうまく表現されていると思う。
アニメ観るより原作読んでみたいかも・・・っていうかまず麻雀覚えないとなw

エンジェル・ハート 4.5
前作のシティー・ハンターについては人並みに知ってる程度で大した思い入れもないのだが、綺麗にまとめて終わった作品を再び墓場から掘り起こしているという印象だなw
戦闘も油少なめ味薄めだしここまでは語りシーンが多くてテンポ悪い。
香(死んだ前作ヒロイン)が背後霊の如く頻繁に出てきてどっちがヒロインだか(´Д`;)
もうちょっと見続けようかと思うが、そのうち切っちゃうかも。

ガンパレード・オーケストラ 5.0
学園生活+軍隊(戦争)な設定なんだがどっちも中途半端だな(´Д`;)
前作のガンパレード・マーチは細かく覚えていないのだが、キャラがそこそこ立っていたので戦争モノとしてはともかく特殊な学園モノとしては面白かった気がする。
ところが今作はキャラが無駄にDQN度を上げていてテラウザス。
かといって戦闘の方もいまいちだし、これも切る寸前。

[水]
灼眼のシャナ 5.0
絵というかキャラデザからヲタ臭さがプンプンしてきますね。
さらに食べ物ネタ?も投下されていて、まさにこれなんてエロ(ry状態。
いちいち小難しい用語を並べたりするのはラノベ原作ということで我慢できるんだが・・・。
でも即切るほど悪くはないんだよなぁ。

ARIA The ANIMATION 6.0
超が付くほどのヽ(´ー`)ノマターリアニメ。
ヽ(´ー`)ノマターリしすぎてα波出まくり、そのまま寝てしまいそうです。
今はこれでいいが後半は多少物語を動かしてもらえないと評価は下がるかも。
株価と同じだね。ニュースがないのは悪材料ってな。

IGPX 5.0
1話を観た感じでは期待できそうだったのだが、徐々に期待外れの様相を・・・。
まずレースモノなのに"熱い"展開にならないのはなぜ(´Д`;)?
主人公のキャラも掴み辛いし、レースのルールや醍醐味がいまだにわからんw
絵も悪くないしCGだって悪くないと思うんだが演出面の問題ですかねぇ。
あとチームへの愛着もなにもないうちから存続の危機とか言われても・・・ぶっ飛んだシナリオだw

※これは私個人の感想であり、それによって生じる如何なる損害・損失についても責任を負うものではありません。

とりあえず今日はここまで。
全体的に辛いんだけど、切るほど悪くないって作品が多い希ガス。

2005-10-14

東欧遠征2 ウクライナ戦

日本、10人で健闘するもPKの一発に泣く 0-1で敗戦 (スポーツナビ)

東欧遠征の第二弾。W杯出場を決めたウクライナとの親善試合。
日本のマスコミが嫌というほど連呼していたエースのシェフチェンコは欠場。
ラトビア戦からの変更点はまずCBの田中誠→坪井、左SBに三都主、中田浩二をボランチへ。
松井は今回はベンチスタート。

試合前の土砂降りでスリッピーになったピッチに序盤から苦しむ日本。
パスが思うように繋がらずに攻撃の形は作れなかったが、守備陣はよく相手を抑えていた。
両チーム、何回かチャンスを作るにとどまり0-0で前半終了。
ウクライナには2度ほど決定機があった。

後半も同じ展開と思いきや、8分に中田浩二が中盤で危険なタックルを犯して一発退場。
日本ベンチはすぐに柳沢を下げて今回が初召集だった箕輪を投入。
ゲームの流れがウクライナに傾き、ボールを支配される時間帯が続くが運も味方して凌ぐ。
結局0-0で終わりかと思われた後半43分、エリア内でハイボールを競った際に箕輪が相手選手にチャージしたと判定され、ウクライナにPKが与えられる。
これをグシンがフェイントでタイミングをずらして決めて1-0。
そのままウクライナが逃げ切って勝利した。

ウクライナが低調であったことを含めても日本の守備陣はある程度の評価できると思う。
中田浩二の退場、そして最後のPKと審判の判定には大いに疑問が残るところ。
ただ攻撃陣は課題が山積みであった。
ピッチの状態が悪くパスが繋げなかったのはわかるが、それにしても策がないと感じた。
選手交代に関しては効果があったと思うので、次に繋げてほしい。

(テキトー採点)
※10点満点で5.5~6.0が平均

GK 川口 6.0
悪いピッチコンディションだったがファンブルすることもなく安定していた。
PKは止めてほしかったが彼を責めることはできないだろう。

DF 駒野 5.5
攻撃参加は後半に少しだけ、守備に追われることが多かった。

DF 坪井 6.0
前後半を通じてよく守っていた。まずまずの出来。

DF 茂庭 6.0
坪井と同じく粘り強く守ってくれていた。ミスしやすいピッチの中、安定。

DF 三都主 5.0
再三に渡り背後を狙われていた。攻撃面でも迫力なし。

MF 中田浩二 5.0
前半は決して悪くなかった。ただ厳しい判定だったとはいえ退場は・・・。

MF 稲本 5.0
ラトビア戦ほど悪くなかったが、運動量が少ないのとミスが多い。

MF 中田英 6.0
相変わらずよく走る。後半は完全に守備に奮闘。

MF 中村 5.5
前半はそこそこ。後半は味方が一人減ったことで目立たなかった。

FW 高原 5.0
ロングシュートが一本あったが、それ以外ではほとんど目立たず。

FW 柳沢 5.0
動き出しは良いのだが、チャンスを潰しすぎた。

-交代出場-
FW 鈴木 5.0 (←後半0分 FW 高原)
日本が世界に誇るDFW(Defensive Forward)。ファウルもらえなくて悲惨だったけどw

DF 箕輪 6.0 (←後半12分 FW 柳沢)
初出場だったがかなり良かった。PKを与えたシーンは運が悪かった。

MF 村井 6.0 (←後半23分 DF 三都主)
短い時間ながら三都主よりも貢献。精度の高いクロスを披露。

MF 松井 5.5 (←後半24分 MF 中村)
ゴール前で何度かチャンスを迎えるも得点には至らず。

FW 大久保 - (←後半48分 DF 坪井)
出場時間が短かったため採点不可。

-番外編-
ジーコ 6.5
退場者が出て苦しい展開だったが、選手交代は比較的納得のいくものだった。

角澤&松木 4.0
(;`Д)うるさい氏ね!でもラトビア戦よりはマシだったかも。

主審 3.0
意味不明です。ホームアドバンテージをはるかに越えるジャッジ。空気嫁杉。

シェフチェンコ 3.0
出ろよタコ( ´∀`)σ)∀`)

ていうか、観客少なすぎだろw

2005-10-09

東欧遠征1 ラトビア戦

日本、2点のリード守り切れず痛恨のドロー (スポーツナビ)

新たに大久保と松井の"新規"海外組を召集。
小野が負傷でベンチスタートとなったが、海外組の中田英、中村、高原、稲本、柳沢、中田浩二、そして松井がスターティングメンバーに名を連ねた。
ただ国内組の主力はJリーグのオールスターで起用できず。

序盤から中盤の中村、中田英、松井がリズムを作り、試合開始早々5分には高原がロングドライブシュートを鮮やかに決めて先制。
その後も日本の中盤を掴みきれないラトビア守備陣を崩すが、得点には至らず。
すると徐々にラトビアの中盤からのプレスが効き始めてボールが回らなくなる。
その後はボールを支配するも攻めきれない日本と守ってカウンターのラトビアの構図に。

ところがまたも後半開始早々の7分、高原が粘り中田英がヒールパス、抜け出そうとした柳沢をラトビアDFがファウルで止めてPKを獲得。
これを中村がきっちり決めて2-0。
しかしその後は前半の悪い時間帯同様に中盤でボールが繋がらなくなり、さらにラトビアが前線に人数をかけ始めたことでピンチが増える。
22分、CKからの混戦を詰められて2-1とされる。
そして後半終了間際には中田浩二のプレゼントパスをさらわれあっさり失点。
その後ドタバタしたものの、なんとか凌いで2-2のドロー。

結局最後はミスから失点して追いつかれる形になったが、内容にも問題ありだったと思う。
後半になってから、目に見えて運動量が落ち、セカンドボールが拾えなくなっていた。
中盤の3人(中田英、中村、松井)も前半途中までは良かったが、それ以降はミスが目立った。
交代のタイミング、そして選択も腑に落ちない点が多かったことも原因の一つと言えるだろう。

(テキトー採点)
※10点満点で5.5~6.0が平均

GK 土肥 5.0
失点の場面はノーチャンス、セーブも悪くなかったが、キックの時に滑りすぎ。

DF 駒野 5.5
前半は何度かタイミング良く攻撃参加していた。守備もまずまず。課題はクロス精度か?

DF 田中誠 5.5
急造の最終ラインをよく統率していた。しかし若干ミスあり。

DF 茂庭 6.0
危なげなく対処できていた。課題のフィードミスもなく安定。

DF 中田浩二 4.5
効果的な攻め上がりはほとんどなく、さらに最後は致命的なミス。

MF 稲本 4.5
序盤から運動量が少なく目立たなかった。これじゃクラブで出番はないわさ。

MF 中田英 5.5
エリア付近では気の利いたパスを何本か出していた。しかしパスミスも多し。

MF 中村 6.0
ボールキープ、長短のパスで攻撃のリズムを作っていた。だが後半は目立たず。

MF 松井 6.0
機敏なドリブル、シンプルなパスさばきは良かった。ただもう少し積極性がほしい。

FW 高原 6.0
試合開始早々のシュートは見事。柳沢とのコンビも良かったが、もっとシュート打たないと。

FW 柳沢 6.0
相変わらず点をとること以外をやらせたら右に出るものはいない。PK奪取も見事な動き出し。

-交代出場-
FW 大久保 5.0 (←後半20分 FW 柳沢)
投入された時はすでにチームの流れが悪く、チャンスはほとんどなかった。残念。

DF 坪井 5.0 (←後半31分 MF 中村)
2失点目の場面で振り切られたが、あれは仕方がない。

DF 三都主 4.5 (←後半31分 MF 松井)
いたっけ?w

FW 鈴木 - (←後半41分 FW 高原)
出場時間が短かったため採点不可。

FW 本山 - (←後半41分 MF 中田英)
同上

-番外編-
ジーコ 5.0
交代の意図がわかりにくかった。もっと早く運動量の落ちた中盤を替えるべきでは?

角澤&松木 3.0
(;`Д)うるさい氏ね!早くサッカーから手を引け!

2005-09-23

観客動員

Paying the price (BBC SPORT)

最近、イングランドのプレミアリーグの入場観客数が減少している問題についてのコラム。

観客動員数の増減


グラフによると人気・上位のクラブはほぼ横ばい、もしくは増加する傾向にあり、減少が目立つのは中堅クラブである。
昨シーズンに大躍進したエバートンは例外的に大幅増となっている。

現地では観客数減の原因の一つに「各チームが守備的になり、ゲームが退屈になった」というのが挙げられている。
たしかに記事の中段のグラフにある開幕5試合での総ゴール数は過去5年で最低。
おそらくプレミアリーグが始まってからでも最低。
ま、今のところ今シーズンだけなので"たまたま"ととれないこともない。
ただ実際に遠く離れた極東の地で衛星を通じて観ている自分も退屈なゲームが増えたと感じる。
レベルや選手の質は間違いなく上がっているが、その分守備の隙がなくなりリスクをとらずにミスを減らさざるをえない状況に陥っている。
したがってどうしてもロースコアでの勝負になりやすくなるというのはある。
ただ、それはだいぶ前から始まっていたと思うが・・・。
これが発展してギリギリまで隙を減らすとイタリアになるんじゃないかなw

もう一つ挙げられているのはチケット代の高騰。
これも随分前から問題にはなっていた。
数年前の"フットボールバブル"真っ只中で特に代金が上がったのがプレミアだった。
それが今になってボディーブローのように効いてきたのかもしれない。

ちょっと話が逸れるが興味深いのは記事の一番下のクラブ別のチケット料金の比較。
真っ先に気が付くのはロンドンのクラブが総じて高いこと。
トッテナム、チェルシー、アーセナルなどの人気or強豪クラブはともかくウエストハムやフルハムもかなり高い部類に入る。チャールトンは例外的に"並"だが・・・。
一方でマンチェスター・U、リバプール、ニューカッスルなどの地方の人気or強豪クラブはそこまで高くないようだ。
大都市(ロンドン)と地方ではファンの収入にかなり差があるからだろうか?
それ以外にも地価とか他の要素もあるんだろうが。

ちなみに欧州で平均の観客動員数(率?)の最も多い国はドイツと言われている。
ワールドカップを控えて新しいスタジアムも次々に完成しているし、サッカー以外でのイベントも充実しているとのこと。
肝心の代表やクラブのサッカーの方はいまいちな気もしますがw

2005-09-07

審判

日本主審の誤審で再試合 W杯アジア予選 (スポーツナビ)
国内外で誤審続く 頭抱える日本協会 (スポーツナビ)

にわかに審判の問題が脚光を浴びてきているので一言。
どちらもルールの勘違い、主審の判断ミスによるいわゆる"誤審"である。
こういった誤審は人間がやってる限り仕方がない。
今回は反省して次回から改めればそれでいいと思う。

しかし普段のJリーグとなると話は別で、あまりにひどいジャッジが目立つ。
特に目立つのが全体的に"無駄な"ファールやカードが多いこと。
先日の鹿島vs浦和の試合で闘莉王が退場するシーンがあった。

闘莉王がチャージを受ける
     ↓
こぼれたボールをレッズの選手が拾う
     ↓
しかし主審はアドバンテージをとらずに笛をふく
     ↓
おもわず闘莉王が主審に対して文句を言う
     ↓
ここですぐさま( ̄ゝ ̄)/□イエローカード
     ↓
これに納得のいかない闘莉王は主審に詰め寄る
     ↓
2枚目の( ̄ゝ ̄)/□イエローカードで退場

闘莉王が馬鹿と言えばそれまで。
しかしサッカーをやったことがある人なら判定に瞬間的に感情を表に出してしまうことがあることは理解していただけると思う。
それに対して火に油を注ぐかのようなカードの提示の仕方が問題なのである。
まるで待ってましたと言わんばかりに素早くカードを出す姿勢が。
最初に文句を言った時点で警告を出すのは仕方ないかもしれない。
だがせめて一呼吸置いて「落ち着きなさい。あまりひどいと2枚目出すよ。」と諭すくらいの余裕があってしかるべきであろう。
またそもそもの原因となった試合の流れを止めまくるレフェリングにも問題がある。
上の事例のような出来事は稀ではなくほぼ毎節のように起きている。
審判は何のために存在しているのか、その前提がまず間違っているのではないか。

本来レフェリーはルールを守らなかった選手を裁いて罰するの存在ではなく、あくまでサッカーというエンターテイメントをスムーズに進行するための進行役である。
ルールブックを厳格に守るだけなら機械やビデオ判定でもやらせておけばいい。
(実際は技術的に不可能だと思うけれども)
レフェリーは一体誰のために、何のために存在するのか、もう一度考えてもらいたいものである。

技術面の問題は訓練や経験を積めばある程度は改善できるはずだ。
しかしこういった"姿勢"の問題はそれだけでは解決できない。
こういったひどいレフェリングが続けばファンの心も離れてしまうのではないか。
応援しているチームの試合なら我慢できる、もしくはネタにできるかもしれない。
けれどどちらに付くわけでもなく純粋に楽しみたい場合は違う。
いちいち選手が接触して倒れる度に止まる試合を観客が面白いと思うだろうか?

少しは危機感持って仕事しろよ川渕w
コリーナ呼んだって指導・育成の問題なんだから解決しないんだよw

2005-09-02

Transfer deadline day

ひさびさにサッカーの話題。
欧州のクラブの移籍市場が8/31をもってクローズ。

この日の目玉はなんといっても
Owen completes move to Newcastle (BBC SPORT)

イングランド代表FWマイケル・オーウェンがニューカッスルに移籍。
本人はギリギリまで古巣のリバプール復帰を望んでいたのだがレアルマドリードとの交渉は破談に終わり、すでに合意に達していたニューカッスルへ行くこととなった。
移籍金は1700万ポンド(およそ34億円)とみられている。

オーウェンはレアルで途中出場がほとんどだったにもかかわらず13得点。
得点は量産するがそれ以外ではチームにまったく貢献しないロナウドや貢献度は高くても得点感覚を失ったままのラウルに比べて劣っていたとも思わないが結局は1年で出戻りする形になった。
またコンフェデで活躍したブラジルの新星ロビーニョやバチスタの獲得で前線が飽和状態になったことも移籍を決断した大きな理由である。

一方のレアルは手にした移籍金に若干上乗せしてセビージャのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスをデッドラインギリギリで獲得。
まだ19歳ながらすでにスペイン代表デビューも飾っている逸材。したたかな補強である。

前半の移籍市場をリードしたのは油マネーで潤うチェルシーだったが最後はやはり銀河系軍団が話題をさらっていった。
今回のマーケットでは100億円近い額を使って補強したレアル。
フィーゴ、オーウェン、サムエルなど大物放出も目立つがタイトル奪還への意気込みだけは十分に伝わってくるのではないだろうか。

・・・でもヴェルディに負けて(ry



ちなみにセルヒオ・ラモス君はこんな人です。



センス良すぎ

(スペインのas紙より)