安倍ちゃんが正式に辞めて福田首相が誕生。
散々ネタにされた"美しい国"というフレーズも個人的には好きだったんですがね。
このフレーズ、現在の日本の置かれている状況を表しているような気がしませんか?
いわゆるBRICs、特にその中でもインドと中国に追いつかれ追い越されるのは確実。
そりゃ人口10倍の国に勝てるわけないじゃない。しかもこっちは老人ばかり。
製造業を中心とした加工貿易で発展することは、とうにタイムリミット迎えてるよね。
移民を入れれば解決する?ドイツみたいになるのがオチだわ。
それじゃ資源で食っていく?東シナにはそれなりにあるみたいだけど、これは無理だよね。とても1億人を養っていける量じゃない。
それじゃエゲレスみたいに金融で生き残る?それも無理だよね。
まず英語ができない人間が多すぎる。外資は東京よりシンガポール行きますよね。
こう考えると日本という国にすでに経済的な発展の余地は残されていない気がしてくる。
そこでこれから日本が目指すべきビジョンとして"美しい国"。
"強い国"とか"豊かな国"でなくて"美しい国"であるところが重要。
お坊ちゃんと叩かれた安倍ちゃんだけど、実のところ日本の現実を一番把握していた首相だったんじゃないかな。高度成長やバブルの栄華をいまだに引きずっている無能な年寄りどもよりよっぽどね。
例えば今話題の地方格差?いいじゃないですか、みんな都会に集まろうよ。
都会に集まってくれた方が公共サービスのコスト抑えられるし、地方で変な開発して自然などの資源を破壊する必要もなくなって一石二鳥。
地方で都会と同じ生活水準を望むこと自体がエゴじゃないですかね。
地方は人も少なく豊かな自然が残り、都会は都会で充実。これぞ美しい国。
日本の象徴である桜は散り際が一番美しいんですよ。
いかに美しく散るかをそろそろ考え始めた方がいいんじゃないかなぁ。
2007-09-26
2007-09-12
いろいろわろた
今日はまさかまさかの出来事が続きますね。
ちなみに自分は石の上にも三年の覚悟で自室に引きこもってます。
まずは早朝のサッカー代表戦。
日本、強豪スイスに4-3で勝利! ロスタイムに矢野が決勝ゴール (スポーツナビ)
前半と後半、ここまで違うものかって試合。
EURO開催に合わせて強化を行いW杯ベスト16、最近勢いのあるスイス。
この試合でも試合開始からコンパクトなラインを保って素早いパスワークであっという間に2点を奪ってその後もペースを握らせずにハーフタイムへ。
たしか日本の前半のシュートは松井の1本だった気がする。
ところが後半になると試合は一転。眠気がすっとぶ展開に。
松井が得意のドリブルで仕掛けてPKゲット、それを決めて1-2。
流れが変わりボールが回り始めるとFKから巻ヘッドで同点、さらに巻がエリア内での競り合いでユニフォームを引っ張られてまたしてもPKゲット。
見事な師匠仕事です。鱸師匠の正統後継者。
逆転したもののスイスのCKからマークが外れてあっさり失点して3-3。
その後セットプレーで何度も脅かされるが守りきりドローかと思われたロスタイム。
カウンターから左サイド山岸→中村憲剛のシュート→GK神セーブ→矢野がボレー。
見事に決まって劇的な勝ち越し。矢野は代表初ゴールだったらしい。
とりあえず前半の出来は糞。守備は相手の速い展開に完全に崩され、中盤は相手のコンパクトなラインからのプレスにミス連発でまともにゲームを作れず。
0-2で済んでよかったという内容。
そこからハーフタイムにメンバーじゃなくポジションを入れ替えたのが当たった。
鈴木啓太が最終ライン手前、遠藤が下がって稲本と並んでボランチ。
これで相手の攻撃を止められるようになり、ボールが回るようになった。
最後の方はもう乱戦、打ち合いだったので勢いだけで勝った感じw
出来はともかく早朝からテンションの高いゲームだったのは良かった。
ちなみに主な見所。
・3失点(2PK献上、巻に競り負け)に絡んだスイスのベーラミ(笑)
・PKキッカーは遠藤だろ、条項
・トゥーリオの超ロングゴロシュートwww
・PK得点時のオシム(耳をふさいで下を向いて見ないようにしてる)
安倍ちゃんが辞めるそうです。このタイミングで。
所信表明したばかりで辞任とはさすがに予想できなかった。
最後まで空気嫁・・・と言わざるをえない。
まぁ安倍ちゃんがどうなるかはともかく新しく内閣に入った奴らどうすんだw
特に目玉だったはずの舛添厚労省、増田総務相。
内閣改造から2週間?何もしないまま辞めるとかカワイソス。
で、このブログではやっぱり株価への影響を。
不人気内閣の辞任はむしろポジティブなんて意見もあるみたいだが、少なくとも短期的には政局不安から売りだろう。
まず次が誰になるか、ヲタ麻生にしても改革路線からはちょっと離れる。
まぁ児ポ法とか人権擁護みたいな改悪からも距離をとりそうな気がするけどw
ともかく現状の有力者では改革路線の後退を連想させるのでしばらく株価には重し。
・・・一発大逆転の策としては小泉の再登板だがwww
ちなみに自分は石の上にも三年の覚悟で自室に引きこもってます。
まずは早朝のサッカー代表戦。
日本、強豪スイスに4-3で勝利! ロスタイムに矢野が決勝ゴール (スポーツナビ)
前半と後半、ここまで違うものかって試合。
EURO開催に合わせて強化を行いW杯ベスト16、最近勢いのあるスイス。
この試合でも試合開始からコンパクトなラインを保って素早いパスワークであっという間に2点を奪ってその後もペースを握らせずにハーフタイムへ。
たしか日本の前半のシュートは松井の1本だった気がする。
ところが後半になると試合は一転。眠気がすっとぶ展開に。
松井が得意のドリブルで仕掛けてPKゲット、それを決めて1-2。
流れが変わりボールが回り始めるとFKから巻ヘッドで同点、さらに巻がエリア内での競り合いでユニフォームを引っ張られてまたしてもPKゲット。
見事な師匠仕事です。鱸師匠の正統後継者。
逆転したもののスイスのCKからマークが外れてあっさり失点して3-3。
その後セットプレーで何度も脅かされるが守りきりドローかと思われたロスタイム。
カウンターから左サイド山岸→中村憲剛のシュート→GK神セーブ→矢野がボレー。
見事に決まって劇的な勝ち越し。矢野は代表初ゴールだったらしい。
とりあえず前半の出来は糞。守備は相手の速い展開に完全に崩され、中盤は相手のコンパクトなラインからのプレスにミス連発でまともにゲームを作れず。
0-2で済んでよかったという内容。
そこからハーフタイムにメンバーじゃなくポジションを入れ替えたのが当たった。
鈴木啓太が最終ライン手前、遠藤が下がって稲本と並んでボランチ。
これで相手の攻撃を止められるようになり、ボールが回るようになった。
最後の方はもう乱戦、打ち合いだったので勢いだけで勝った感じw
出来はともかく早朝からテンションの高いゲームだったのは良かった。
ちなみに主な見所。
・3失点(2PK献上、巻に競り負け)に絡んだスイスのベーラミ(笑)
・PKキッカーは遠藤だろ、条項
・トゥーリオの超ロングゴロシュートwww
・PK得点時のオシム(耳をふさいで下を向いて見ないようにしてる)
安倍ちゃんが辞めるそうです。このタイミングで。
所信表明したばかりで辞任とはさすがに予想できなかった。
最後まで空気嫁・・・と言わざるをえない。
まぁ安倍ちゃんがどうなるかはともかく新しく内閣に入った奴らどうすんだw
特に目玉だったはずの舛添厚労省、増田総務相。
内閣改造から2週間?何もしないまま辞めるとかカワイソス。
で、このブログではやっぱり株価への影響を。
不人気内閣の辞任はむしろポジティブなんて意見もあるみたいだが、少なくとも短期的には政局不安から売りだろう。
まず次が誰になるか、ヲタ麻生にしても改革路線からはちょっと離れる。
まぁ児ポ法とか人権擁護みたいな改悪からも距離をとりそうな気がするけどw
ともかく現状の有力者では改革路線の後退を連想させるのでしばらく株価には重し。
・・・一発大逆転の策としては小泉の再登板だがwww
2007-09-08
ガッカリ
ひさびさにサッカーのターン。というわけで先ほど終わったオーストリア戦。
PK戦の末、オーストリアに敗れる (スポーツナビ)
またしてもガッカリな試合でした。早朝から起きて観る試合じゃないね。
相変わらずボール回すだけで前になかなか進まないし、シュートも打たないし。
まぁシュートに関してはアジアカップよりは打つ気あった気もするが。
ボール回しに関してはやっぱり中盤の構成に問題があるんじゃないかな?
ドリブルで前にボール運べる(運ぼうとする)選手がいないから相手も守りやすそう。
ドリブルがあって初めてパスが生きてくるんだよ、流川の逆な。
少なくとも高めの位置で中村俊輔と遠藤を並べるのは"ねーよwww"。
まず遠藤はボランチで使ってやったらどうなんだろうか、守備が不安?
もう片方が鈴木啓太ならそこまで気にするところじゃないと思うんだが。
少なくともアジアの相手や今回のオーストリアレベルの相手なら。
松井の使い方も意味がわからなかったりしたが、FWの2人を試した。これは収穫。
矢野は見せ場作れなかったが、田中達也の方は決定機を外した点を除けば良かった。
あと最終ラインはしっかりしていてアウェーにもかかわらず危ない場面はほとんどなし。
まぁ・・・オーストリアが論外に弱かっただけかもしれないが・・・。
PK戦の印象。
・川口は終始タイミングが合ってなかった。
・遠藤はPKが最大の見せ場。試合はウォーミングアップ。
・今野、中澤はPK下手だね。蹴らせちゃいかん。
寝ます。
PK戦の末、オーストリアに敗れる (スポーツナビ)
またしてもガッカリな試合でした。早朝から起きて観る試合じゃないね。
相変わらずボール回すだけで前になかなか進まないし、シュートも打たないし。
まぁシュートに関してはアジアカップよりは打つ気あった気もするが。
ボール回しに関してはやっぱり中盤の構成に問題があるんじゃないかな?
ドリブルで前にボール運べる(運ぼうとする)選手がいないから相手も守りやすそう。
ドリブルがあって初めてパスが生きてくるんだよ、流川の逆な。
少なくとも高めの位置で中村俊輔と遠藤を並べるのは"ねーよwww"。
まず遠藤はボランチで使ってやったらどうなんだろうか、守備が不安?
もう片方が鈴木啓太ならそこまで気にするところじゃないと思うんだが。
少なくともアジアの相手や今回のオーストリアレベルの相手なら。
松井の使い方も意味がわからなかったりしたが、FWの2人を試した。これは収穫。
矢野は見せ場作れなかったが、田中達也の方は決定機を外した点を除けば良かった。
あと最終ラインはしっかりしていてアウェーにもかかわらず危ない場面はほとんどなし。
まぁ・・・オーストリアが論外に弱かっただけかもしれないが・・・。
PK戦の印象。
・川口は終始タイミングが合ってなかった。
・遠藤はPKが最大の見せ場。試合はウォーミングアップ。
・今野、中澤はPK下手だね。蹴らせちゃいかん。
寝ます。
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