2011-01-30

[Asian Cup Qatar 2011] We Are The Champions!!

延長まで我慢の展開でしたが勝てて良かったですね。

日本が延長戦で豪州を下し、4度目のアジア制覇(スポーツナビ)

またしてもオージーのラグビーフットボール(レスリング)に苦しめられましたが、ドヤ顔やキューウェルに助けられましたね。
スターティングメンバーとシステムは正直さっぱり機能していなかったんですが、後半にしっかり修正して徐々に流れを引き戻したのがこのチームの成長の証、でしょうか。
チャンピオンにふさわしい戦いぶりだったと思います。


【てきとー採点】 ※5.5-6.0が平均、赤はMoM(Man of the Match)

GK 川島 : 7.0
相手のハイボールにナーバスになっている場面もあったが、時間を追うごとに冷静に対処。
相手に先制点を許さなかったのは非常に大きかった。先制されてたら終わってた。

DF 内田 : 5.0
前半は完全に沈黙。後半になってもまともなクロスを一本も上げられなかった。猛省せよ。

DF 今野 : 6.0
後半途中のシステム変更まで、オージーの前線に振り回され続けたがなんとか粘った。
システム変更後は左SBに入り無難にプレー。

DF 吉田 : 5.5
今野と同じく前半は振り回された感があったが、システム変更後は安定感を増した。
あとはもう少しフィードを改善してほしい。田中さんみたいに。

DF 長友 : 7.5
長友△。運動量もぱねぇが、それ以上にクロス精度も高かった。内田も見習うべき。
システム変更で左サイドのMFをこなした。個人的には大会MVPはこの人にあげたい。

MF 長谷部 : 5.0
パス回しは無難な横パスに終始。守備でもこぼれ球への反応がオージーより一歩遅かった。

MF 遠藤 : 5.0
最後まで低調。前半終了間際の決定機ではまさかの横パス。Jリーグレベルのプレー。

MF 本田 : 6.0
長谷部と遠藤が横パスばかりだったので、中盤でボールを捌く役割に徹した。
もっと前でボールを持ってミドルシュートを期待したいのだが・・・。

MF 藤本 : 4.0
何かしたっけ?

FW 岡崎 : 6.0
大会を通じて本田とともに攻撃では欠かせない選手になった。後半のヘッドを決めてれば。
あとはドリブルで相手DFをかわしてシュートまでいく形を身につけたい。

FW 前田 : 5.0
オージーの長身DF相手に競り勝てず、足元でもボールロストすることが多かった。

~途中出場組~
DF 岩政 : 5.5
ハイボール対策としては有効だったが、危ないミスも。
特にキューウェルに抜かれてGKと1対1になったシーンはひどい凡ミス。

FW 李 : 6.5
決勝点のボレーは見事の一言。ちゃんと"同胞認定"されましたねw

DF 伊野波 : -
プレー時間が短いため採点不可。


前半の藤本を起用しての今までと同じシステムはまったく機能せず。
押し込まれる時間帯をなんとか無失点で耐えたのが大きかった。
後半途中にシステムを変更して長友を一段前に上げてから左サイドを有効に使ってチャンスを作れるようになった。延長戦ではお互いに消耗して決定打が出ず。

大会通じてチームとして成長したのはたしかで、結果も出たのは喜ばしい。
ただメンバーは怪我や出場停止を除いて固定。いろいろなオプションを試したわけでもなく、ほとんど長友・本田・岡崎・香川あたりの個人技に頼りっぱなしだった。
今後こうした主力選手がごっそり使えない時にどうするのか。それが課題。

まぁとりあえず気持ちいいわ。

2011-01-26

[Asian Cup Qatar 2011] いつもの泥仕合

ほんといつもの展開でしたね。

日本、PK戦の末に宿敵・韓国を破る(スポーツナビ)

前半は日本が優勢。
両サイド、特に左サイドから何度も決定機を作り、長友のクロスから岡崎のドンピシャのヘッドは相手GKが弾いてポストに当たるなど、試合開始直後から押し気味に進める。
しかし南朝鮮のなんでもないロングボールに競り合った今野がPKを献上。
どう見てもミスジャッジ。
これを決められて先制を許すものの、その後も優勢に試合を進めた日本が再び左サイドから南朝鮮ディフェンスを完全に崩し最後は前田が決めて1-1。
本田のタメとスルーパス、ぶっちぎった長友、そしてしっかり決めた前田。完璧。
前半終了間際にも本田のパスからドフリーの前田がシュートもGKにセーブされる。

後半になると逆に南朝鮮が優勢に。
時間が経つにつれてルーズボールを拾われるようになりピンチが増える。
ただ結局南朝鮮もFKでしか決定機を作れず。そのまま延長へ。

延長前半にまたしても主審の意味不明なジャッジで今度は日本にPK。
本田(÷)が止められるも細貝が詰めて2-1。これでようやく勝ったと思いきや最後の最後に混戦から押し込まれて2-2。結局またPK戦に。

PK戦では川島がドヤ顔連発して勝利。内容的には前半以外いつもの泥仕合でしたね。


【てきとー採点】 ※5.5-6.0が平均、赤はMoM(Man of the Match)

GK 川島 : 6.5
120分の中では細かいミスがあったが、PKではまさに勝利の立役者。

DF 内田 : 6.0
すごく迷ったがこの評価。数こそ少なかったが攻めで何度かチャンスを演出。

DF 今野 : 5.5
PKとられたシーンは単なるクソジャッジなので仕方ない。1対1で不安。

DF 岩政 : 5.0
手を使って競り合うとほぼ確実にファールをとるクソジャッジに悩まされた。

DF 長友 : 7.0
攻守に豊富な運動量。前半には攻撃でも相手を圧倒し絶妙のアシストも記録。

MF 長谷部 : 5.5
相手のエースであるパク・チソンとマンツーマン。負けなかったが勝てもしなかった。

MF 遠藤 : 5.0
今大会ここまでほとんど良いところがない。この日も攻守に精彩を欠く。

MF 本田 : 7.0
前半には文字通り攻撃の起点。フィジカルでも南朝鮮の選手に負けず。
延長に入っても精力的な動きでチームを牽引。文句なしのMoM。

MF 香川 : 5.0
良いところなし。後半立ち上がりに何度か良い形でボールを持ったが生かせず。
この日は迷いがあったのかプレーの判断が遅かった。これではユナイテッドでも駄目だ。

FW 岡崎 : 6.0
前半の決定機を決めてれば、と。ただ120分走り続けたその運動量は立派。

FW 前田 : 5.5
前半は非常に良かった。ポストもこなし得点もとった。2点目を決めてれば・・・。

~途中出場組~
MF 細貝 : 5.5
後半終了間際に香川と交代。勝ち越しゴールを決めるもあまりゲームに入っていけず。

DF 伊野波 : -
プレー時間が短いため採点不可。

MF 本田拓 : -
プレー時間が短いため採点不可だが、失点に繋がるミスを犯した。


やはり大事なところ、苦しいところでは本田△なのか。
ザッケローニの采配は可もなく不可もなく。レフェリーはまたしても最低のクズ。

この試合ではセルジオに遠慮したのか松木若干控えめ。

2011-01-22

[Asian Cup Qatar 2011] カタール(笑)

いやー最高のエンターテイメント・ショーでしたね。

10人の日本が逆転勝利で4強に進出(スポーツナビ)

中東のならず者国家カタールで開催されているアジアカップで、帰化選手ばかりの傭兵軍団な開催国代表を相手に、レフェリーの頭おかしいジャッジ、そして退場で一人少なくなり、しかも直後に勝ち越されるという絶望的な状況から、劇的な逆転勝利・・・。

マジでメシウマすぎんだろwwwww

というわけでひさびさに採点。


【てきとー採点】 ※5.5-6.0が平均、赤はMoM(Man of the Match)

GK 川島 : 4.5
失点シーンは2つとも防げた。特に2失点目はダサすぎる。

DF 伊野波 : 5.0
決勝点の場面、1人少ない状況でよく最前線にいたな・・・とは思うが基本だめ。
守備でも相手のマークを外すことが多かったし、攻撃ではクロスがクソ。

DF 吉田 : 4.0
負けていたら間違いなく戦犯。1失点目のシーンではCBとは思えない軽率な対応。
その後相手FWセバスチャンに翻弄され続け、最後には退場・・・踏んだり蹴ったり。

DF 今野 : 5.0
吉田よりはマシだったもののマークが甘く日本の守備がドタバタした。

DF 長友 : 5.5
良い形からシュートまで持っていったのは良かったが、攻守にわたりいまひとつ。

MF 長谷部 : 7.5
攻守に抜群の存在感。序盤は相手に狙われていたが比較的落ち着いて対処。
後半の特に10人になった後は際立っていた。最後の香川への鋭いパスも最高。

MF 遠藤 : 5.5
前半はピリっとせず、後半は長谷部との兼ね合いで押さえ気味だった。
中盤のボール回しはスムーズだったが決定的な仕事ができなかったのは課題か。
それと大会通じてここまでFKやCKの精度が著しく低いのが気になる。

MF 本田 : 5.5
動きは全然良くなかったが、1点目2点目のシーンでは決定的なパス。
大事なところではちゃんと仕事した。でもFKは期待はずれ。

MF 香川 : 7.0
1点目はほとんど岡崎のゴールだが2点目は圧巻、決勝点のシーンはさすがの一言。
1人少なくなりゴールにより近い位置でプレーするようになってから覚醒したか。

FW 岡崎 : 7.0
今日は得点こそなかったが、1点目は90%岡崎の得点。その後も相手DFを困らせた。
終盤には持ち前の最前線からの守備でチームの逃げ切りにも貢献。

FW 前田 : 5.0
ほとんどゲームから消えていた。前半に何度かポストしようとしてた印象しかない。
おそらく本田との共存が難しいのは香川よりも前田だと思う。

~途中出場組~
DF 岩政 : 5.5
退場した吉田の代わりとして急遽登場。無難に最低限の仕事はした。

DF 永田 : -
数分しかプレーしてないので採点不可。


選手によって出来に差がついた試合だった。
ザッケローニ監督の采配は可もなく不可もなく。レフェリーは普通に4.5くらい。

それと・・・松木はまるで成長していない・・・な。

2011-01-21

[Asian Cup Qatar 2011] Group Stage まとめ

ワールドカップから半年しか経ってませんがアジアカップです。
今回の舞台は2022年にワールドカップ開催が決まったカタール。油くせー・・・。

すでにグループリーグは終了してしまってるのですが、総括だけしておきたいと。
(上位2チームが決勝トーナメント進出)


<グループA>
ウズベキスタン、カタール、支那、クウェート

開催国のカタールが初戦でウズベキスタンに完敗。それでもその後2連勝で2位通過。
フットボール後進国の支那はまたしても無様に敗退しました。
ウズベキスタンも特に今までと違って強いという印象もなく、一番つまらなかった組。


<グループB>
日本、ヨルダン、シリア、サウジアラビア

何気に波乱の組になりました。過去7大会で6度決勝に進出してるサウジが全敗。
日本は初戦のヨルダン戦が終了間際に追いついての1-1、2戦目のシリア戦では疑惑の判定等でバタついたものの2-1で競り勝ち、最後はやる気なしのサウジをふるぼっこ(5-0)。
とりあえず急造の急造なCB2人が非常に不安定ですね。
決勝トーナメントで相手になるチームのFWをどこまで抑えられるか・・・。
攻撃はそんなに心配していません。香川も徐々に調子出てきてるし。


<グループC>
オーストラリア、南朝鮮、バーレーン、インド

インドがボーナスステージ。バーレーンもオージー、南朝鮮と接戦はしたが力負け。
ここは順当。


<グループD>
イラン、イラク、北朝鮮、UAE

何気に一番レベルが高かった(というか面白かった)組だったと思う。
イランもイラクも非常にチームとしてまとまっていて機能していた。
決勝トーナメントでも注目の2チームだと。


決勝トーナメントが楽しみですね。
日本が一番注目なんですが、それ以外ではイランと南朝鮮が面白そう。

Yahooのニュースでちらっと見たんですが、5大会連続で同じ準々決勝で激突w
ならず者国家同士仲がよろしいようでw

2011-01-13

見知らぬ、フォント(IDEOS脱獄編)

というわけで第弐話。(第壱話)

ここ数日でいろいろカスタマイズしてみました。
使用感に関しては、あまりいい例えではないのですが、WinMobileっぽかった・・・。
もちろんWMより全然操作性はいいしUIも洗練されてるんですがね。

さてご存知のとおり私はiPhoneを持っているわけでして、基本はそっちがメイン。
今回のIDEOSにはあくまでサブとしての役割を期待していました。
逆にサブなのであまり余計な心配をせずにいじれるってことで、さっそく脱獄したッ!

脱獄(Jailbreak)というのは、ようは端末のセキュリティホールを突いて設定されている制限を解除していろんなことができるようにすること。(素人くさい解説だが大丈夫か?)
もちろんそれでぶっ壊れたらメーカーのサポート対象外だし、その状態でもしウイルスとかクラッキングプログラム踏んだりしたら何をされるかわかったもんじゃない。
なのでメインのiPhoneを脱獄しようとは思わなかったと。

話が脱線したので元に戻すが、この脱獄をAndroidの場合は「root(権限)奪取」もしくは「root化」なんて呼んだりしているらしい。
必要なアプリをネットから落とし、PCと接続しながらちょくちょくコマンドプロンプト(こんなのひさびさに起動したよ・・・)でコマンド打ち込んだりすること2時間・・・。
思いの外苦労したわけだがようやっと脱獄完了。

とりあえずいろいろカスタマイズしたが、一番わかりやすいのはフォント。
デフォルトの日本語フォントがどうもいまいち(某所では中華フォントと呼ばれる)だったので、ちょっと2つほど試してみた。

一つはM+とIPAの合成フォント
濁点や半濁点が大きくて視認性が高いですね。
IDEOSはディスプレイが小さい上にQVGAなので特に大事な要素。

と、普通ならこれで満足するところですが・・・
どうせならもっと面白いフォントにしたいなと思ったのでもう一つ。
それがこのうずらフォント
マジぱねぇwwwwwwwwかわいすぎwwwwwwスイーツwwwww

・・・ちょっと「素数」数えて落ち着く。
・・・2・・・3、5・・・7・・・

というわけで落ち着いて考えた結果しばらくうずらフォントでいくことに決定。
ちなみにWebとかこんな感じです。
マルチタッチ対応してないしこのディスプレイサイズなのでWebには向かないか。
たぶんしばらくはメールとTwitter(twiccaっていうクライアントが評判良い)専用かな。

これでひとまずシリーズ完結の予定。

2011-01-09

IDEOS、襲来(IDEOS導入編)

3連休ですが当たり前のように引きこもってます。

社畜になって2年間を非常に禁欲的に過ごしていたためか、ここのところ箍が外れたようにいろんなものを買っています。

そんなわけで今回はb-mobileのIDEOSを購入してみました。
b-mobile(日本通信)から販売されているAndroid 2.2(Froyo)搭載のスマートフォン。
お値段はAmazonさんで23,630円(1/9現在)。ちなみに10日間の定額データ通信付き。

いわゆるSIMフリーなのでSIMカードを差し替えれば他キャリアでも使えるはず。
ちなみに日本通信はいわゆるMVNO(仮想移動体通信事業者)でNTTドコモのFOMA回線を利用できます。(ただし速度は制限)
ソ○トバンクとは違うのだよ。

巷の端末に比べると中華(HUAWEI)製ということもあってスペックは貧弱。
けど意外とデザインはまともだし手のひらサイズのかわいいやつです(謎)。

以下、開封の儀式。まずはパッケージから。
本体はこんな感じ。DSiLLと大きさ比較。
初回起動。
初期設定だけ済ませて次回へ続く。

2011-01-08

あいぽんのお手入れ

特に書きたいネタもなかったので。

今まであいぽん(iPhone)にはPOWER SUPPORTのフィルムを使ってたんですが、どうもしっくり来ないので変えてみました。
アンチグレアはせっかくのRetinaディスプレイが・・・だし、クリスタルは指紋ベタベタ。

そこで今回新たに採用したのがMicro SolutionPRO GUARD AF
これを貼るのはもちろん、さらにもう一歩。
CRYSTAL COATっていうコート剤まで使ってみた。
電子機器に直接吹きかける馬鹿もあんまいないと思うけど、一応隣のワイパーに吹きかけてから磨きます。

・・・驚きの艶!見せられないのが残念です。

ただ、さすがに使ってると指紋はついてきます。(当たり前)
つきにくくなるのと、メガネ拭きとかでさっと取りやすくなる程度。

500ml入りしかないし5,000円弱もするので高い買い物ですが、MacBookの方にも使えるし他にもグレアな液晶には手当たり次第やってみたいと思います。

一方でフィルムの方はPOWER SUPPORTのとどっこいどっこいですね。
指紋つきにくかったりする反面、反射がきつい。太陽の下では見えないかも。
引きこもりには関係ないですね、ハイ。

2011-01-04

とある社畜のお正月

しばらくは積極的に更新していきたいと思います。

今年のお正月は休みが短くて富山にも帰れませんでした。
基本的に引きこもりの寝正月で、昼間は箱根駅伝と高校サッカー見てた。

駅伝では東洋大学の柏原選手ってのがすごく注目されてたんだが・・・

ν速公認ランナー、東洋大柏原クン マジ半端ねえっすw

ちょwwwwってか他にもオタクがwww
やっぱ自分は生まれてきた時代を少しだけ間違えたらしい。
やっと時代が追いついてきたともいう。

P.S.
東洋大学は柏原選手の活躍もあり往路優勝。
どうせなら「天使ちゃんマジ天使」って応えてほしかったなぁ。

2011-01-02

WiMAAAAAAAAAAAAAAAAAAX

そんなねむっちまいそうなのろい回線であいぽんが使えるかァーーーーッ!

というわけでWiMAXを導入してみました。
最近はモバイルPCにも内蔵されていたりするのですが愛しのMacBook Airには当然なし。
最近絶賛低速回線な禿にイラついていたこともあったのでWi-Fiルーター購入。

ちなみに機種はNECアクセステクニカのAterm WM3500Rの黒。
サイズは手のひらサイズです。
自宅(横浜)では下り10Mbps、上り5Mbpsくらいでした。
電車(東横線)の中でも地下に潜る区間以外では安定して接続してました。
都内ならどこでも下り4Mbpsは出てたんじゃないかなぁ。

月々4,000円強。しかも縛りなしなので使わなくなったらすぐ解約できるのが強み。
今年の下半期あたりにはLTEも普及してきてるだろうから・・・。

参考までにWiMAXのサービスエリア
地方は県庁所在地周辺しか対応しておりません。芋場以下w

2011-01-01

はっぴぃ にゅう にゃあ

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

突然ですがブログを引っ越しました。
一応、ログはなんとか移行できていると思う。(すべて確認してない)

一発目はいつものアニメレビューで。

そこそこ数は揃っていたんじゃないかと思う。
★★★が満点。0.5は+。適当。

薄桜鬼 碧血録 ★★+
千鶴がかわいくて死にたくなる一期でしたが、二期もクオリティ高かったです。
こういう"滅び"への道を辿っていくストーリーってやっぱ華があるよなぁ。
どう見てもBAD ENDなんだけど。とりあえず土方△。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない ★★
あんま期待してなかったけど、結構面白かった。
桐乃のウザキャラも他のキャラを引き立たせる意味では重要なんだな。
地味子とヤンデレあやせがお気に入り。

おとめ妖怪ざくろ ★+
太正桜に・・・浪漫の嵐!的な展開を期待していたんですが・・・。
特に悪いとも思わなかったけど、なんだか(・∀・)ニヤニヤ展開だけで退屈でしたね。

侵略!イカ娘 ★★+
イカちゃんがかわいすぎるけどそれだけじゃなイカ?
でも面白い回もあったりしたんだよね。ミニイカちゃんとかジョニー&デップの回とかw
しかしこれはどう見ても夕方やるアニメじゃなイカ?

そらのおとしものf ★+
相変わらず何も考えなくていいバカアニメ。クソアニメともいう。

神のみぞ知るセカイ ★
今期最"どうしてこうなった・・・"賞。
攻略のキモが結局※っていうところがなんだかしょっぱい。
ヒロインはそこそこ頑張ってたと思うんだけどなぁ。

屍鬼 ★+
途中休んだりいろいろあったんだけど惜しい作品だったなと。
キャラデザが斜め上すぎたり、序盤でグダグダしていたのが。
最後にクライマックスで血まみれで殺し合うのは良かったんですがね。
ただ幼女とロリコン坊主が生き残るENDはねーよ。興ざめ。

アマガミSS ★★
信頼と安心の変態紳士。
つーか最後の方はあんま変態じゃなかったしヒロインのがやばかったw
個人的にはラブリー>おっぱい、腹黒>ピザ>スク水>ビリビリです。
最後の番外編は・・・対象外で。

伝説の勇者の伝説 ★
最後まで90年代臭がプンプンしてたぜッ!
ぶっちゃけ日常パートが寒すぎるんだよね。もっと厨二っぽく剣と魔法でバトルしてりゃあいいのに。あとラストが読め過ぎでワラタ。


全部見てないけどヨスガノソラとかもすごかったですね。
もろにセッ○スしてるが大丈夫か?(すっかり終わコン・・・)

というわけで今期No.1はイカ娘です。侵略!侵略!

継続組はテガミバチ(二期)と銀河美少年くらいか。
どっちもそこまで悪くはないんだけど・・・うーん来期は結構厳しそうですからね。

まぁ春からは花咲くいろはが始まりますからね!