2006-08-10

[親善試合] vs.トリニダード・トバゴ

オシムジャパン、初戦を2-0の勝利で飾る (スポーツナビ)
三都主FK

思えばジーコの初戦もいろんな意味でワクワクして観てたんだよなぁw
あのジャマイカ戦からもう4年・・・時が過ぎるのは早いものです。

オシムの初戦はフレッシュな面々がスタメンに。
W杯に出場したメンバーは川口、坪井、駒野、三都主の4人。
フォーメーションは4-3-1-2に近い形(変則的なのであまり意味はない)。
最終ラインは坪井と闘莉王の浦和コンビがセンター、サイドは右に田中隼磨、左に駒野。
4バックとは言ってもサイドはかなり前にポジションをとることが多く2バックの場面も。
ここらへんがまずオシム(というかジェフ)らしいところだったか。
中盤は鈴木啓太、三都主、長谷部の浦和トリオで元浦和の山瀬がトップ下気味。
2トップは田中達也と我那覇が務めた。

試合経過としては三都主が17分に直接FK、22分に裏に抜け出して得点して2-0で勝利。
中盤フリーロールな位置で起用されたので守備の負担が減り、本来の持ち味が出た。
同郷の誰かさんはSBでの起用にこだわっていましたが・・・w

全体の印象としてはまずダイレクトでのプレーが多かった。
ジーコ時代にはなかった速攻の形を作ることができたのは良かったと思う。
ボール奪取からすぐにFWに楔(くさび)のパスを入れて落としてもらい、そこからまたダイレクトでラインの裏へパスといった攻撃が何回かあったがあれがメインの形になりそう。
もう一つは攻守の切り替えが速かったこと。
ボールを奪われてからすぐにチェック、さらに攻め上がった後のスペースへのカバーリング。
中盤の鈴木啓太や長谷部はこの部分で良く頑張っていた。
課題としてはシュートに繋がらなかったことが挙げられる。
サイドからのクロスの精度とエリア内でのポジショニング、またシュートへの意識。
このあたりで若干不満が残る内容ではなかっただろうか。
ともかくなんとなくやりたいサッカーは見えた試合だったと思う。
今後もメンバー選考含めて注目していきたい。

試合終了直前にトイレに行くオシムワロスwwwwwwww

【てきとー採点】※5.5-6.0が平均
GK 川口 6.0
ほとんど仕事なし。

DF 坪井 6.0
守備はまずまずもW杯に続きまた負傷交代。

DF 闘莉王 6.0
代表デビュー戦で無難にこなした印象。もっとらしさがあってもよかった。

MF 田中隼磨 5.5
積極的な攻撃は見せたがクロスの精度に課題か。途中からガス欠。

MF 駒野 6.0
2点目を見事にアシスト。前半は良かったが後半はチーム同様ペースダウン。

MF 鈴木啓太 6.5
豊富な運動量、特に味方の上がったスペースへのカバーリングで貢献。非常に良かった。

MF 長谷部 5.5
鈴木啓太同様、カバーリングなど守備の部分で健闘。攻撃ではいまいち。

MF 三都主 7.0
2点とも見事。中盤で自由にやれたことで持ち味を発揮した。

MF 山瀬 5.0
何度かおっと思わせるシーンはあったが全体的に不完全燃焼。

FW 田中達也 6.0
前線を精力的に動き回り相手を撹乱。シュート打てればもっと良かった。

FW 我那覇 5.0
ポスト役としてはまずまずもFW本来の役目を務められず。

(途中出場)
MF 小林大悟 5.5 (←56' MF 山瀬)
いまいち持ち味を発揮できず。

DF 栗原 5.5 (←61' DF 坪井)
不用意なファールが目立っていた印象が・・・。

FW 佐藤寿人 5.5 (←66' FW 我那覇)
何度かチャンスを迎えるもモノにできず。

MF 中村直志 6.0 (←74' MF 長谷部)
何度かミドルシュートを打ってアピール。

FW 坂田 - (←86' MF 三都主)
出場時間が短すぎたため採点不可。

2006-08-05

再出発

オシムジャパン発表 我那覇、闘莉王ら初の代表入り (スポーツナビ)
060804-osim

ガラリと入れ替えてきました。
まーW杯メンバーが年齢的にいっぱいいっぱいだから当然だが。
A3組(ガンバとジェフ)、中国遠征中の鹿島勢、そして海外組を除いた13名が発表。
GK山岸、DF闘莉王、MF田中隼磨と小林大悟、FW我那覇が初選出。
他にも長谷部や今野、田中達也あたりもフレッシュな面々か。

浦和のメンバーが多い中で小野を外したのは評価したい。
最近のJリーグでも精彩を欠いていて過去の実績だけで登用することはしない方がいい。
ジーコ時代に名前だけで選ばれていた選手たちが一掃されるのは良いことだね。
それが監督を変えることによる最も大きな効果なわけだし。

��K:
川口能活(磐田)
山岸範宏(浦和)

��F:
三都主アレサンドロ(浦和)
坪井慶介(浦和)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(広島)

��F:
田中隼磨(横浜FM)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(浦和)
小林大悟(大宮)

��W:
我那覇和樹(川崎)
佐藤寿人(広島)
田中達也(浦和)

あと気になるのは宮本や小笠原を入れるのかどうか・・・。

【追記】8/5
トリニダード・トバゴ戦に向けて追加招集。
ガンバ(笑)とジェフの選手の招集は諦めたみたいです。

��F:
栗原勇蔵(横浜FM)

��F:
山瀬功治(横浜FM)
中村直志(名古屋)
鈴木啓太(浦和)

��W:
坂田大輔(横浜FM)

アテネ世代ばっかで若すぎw
ベテランを切って4年後を見据える方針なんですかね。

【追記】8/8
さらに追加招集。

��F:
青山直晃(清水)

顔が思い浮かびません。本当にありがとうございました。
U-21代表みたいだけどね・・・。

2006-08-04

2006夏レビュー

暇になったのにまだちょっぴり鬱です。こんばんわ。
ここ数日で一気に消化したので序盤のレビュー。

評価は毎度毎度の5.5~6.0が平均。

・ゼロの使い魔(5話まで)
良くも悪くも?ルイズだけだな・・・。他に見所ないと苦しい。
��てきとー評価 5.5>

・コヨーテ ラグタイムショー(5話まで)
おっさんが生き生き輝くアニメは基本的に良作よね。12姉妹が爆弾だがw
��てきとー評価 6.5>

・無敵看板娘(3話まで)
切る寸前。なんかテンション高いのはわかるんだけど慣れると・・・。
��てきとー評価 5.0>

・内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎(3話まで)
だっぽん!気筒が10本とか死後硬直ですとか面白すぎw
ていうか前番組が蛙男で今期が財前って・・・わざとですか?
��てきとー評価 採点不能wwwww>

ついでに前期から継続してるのも。

・ひぐらしのなく頃に(18話まで)
かなりグダってたが・・・なんとか継続できてる。解決編はそこそこ面白い。
��てきとー評価 6.0(前回) → 5.5>

・桜蘭高校ホスト部(18話まで)
何気に見続けているwテンポ良いし、若干失速してるけど十分楽しめる。
��てきとー評価 6.0>

他にもイノセント・ヴィーナスが1話を見た感じ面白そうだった。
NHKは・・・なんかアニメだと全然・・・。

2006-07-11

ワールドカップ特集 その32

◆イタリア 1-1 (PK 5-3) フランス
zidane_head

zidane_red

これまでの活躍は壮大な前フリだったのかw
最後の最後にヘッドバットで一発退場とはさすがに予想できんかった。

試合内容は決勝戦らしく凡庸な試合だったw
誤審っぽかったとはいえ序盤で試合が動いたことで面白くなるかなとも思ったが、焦る前に早々とイタリアが追いついたことでどちらもリスクを冒さなくなった。
PK合戦も盛り上がりに欠け、最後は恙無く終了w

まーなんだ、イタリアおめw
italia_winner


大会MVPは最大のネタをかましたジダンらしいですね。
自分的にはスペイン、ブラジル戦でしか活躍していないと思うので微妙かな。
やはり大会通じて良かったカンナバーロあたりが妥当じゃないかと。
次点でブッフォンかピルロ、ネタでマテラッツィかなw

2006-07-10

ワールドカップ特集 その31

◆ドイツ 3-1 ポルトガル
やはりホームの後押しの分だけモチベーションの面で上回ったかな。
シュヴァ(ryのミドルレンジからのシュートが面白いように決まった。
今大会の特徴として、ミドル(ロング)シュートが挙げられると思う。
特に、いわばGK泣かせの揺れる"インチキ"ボールとキッカーの相性が大きかった。
つまり、できるだけ無回転に近い強いキックを蹴れるかどうか。
ベスト4を欧州勢が占めたのもこれの影響が強かったと思う。
逆に南米勢やアジア勢の不振は、このキックを蹴れなかったことにあったのではないか。
そしてドイツもまたこのボールの恩恵を受けた国の一つだろう。
この試合でも"揺れるシュート"が勝敗を分けたということで、今大会を象徴していたように思う。

話が逸れたが、開催国ドイツはお疲れ様。
やっぱり開催国がそこそこ頑張らないと大会自体が盛り上がらないからな。

<今日の予想>
イタリア vs. フランス
決勝トーナメントに入りオーストラリア相手に苦戦したことで不安視されたが、準決勝では終了間際の見事な2得点で開催国ドイツの夢を粉砕。
一方でスペイン、ブラジル、ポルトガルと個人技に優れた相手をベテラン中心のディフェンス陣が抑えきって勝ち上がってきたフランス。
どちらも守備が強いと報じられているが、その内容には大きな差がある。
"積極的"な守備のイタリアと"消極的"な守備のフランスと言えるのではないか。

予想スタメン
��イタリア)
ブッフォン:ザンブロッタ、カンナバーロ、マテラッツィ、グロッソ:カモラネーシ、ピルロ、ガットゥーゾ、ペロッタ:トッティ:トニ
��フランス)
バルテズ:サニョル、テュラム、ギャラス、アビダル:マケレレ、ヴィエラ:リベリー、ジダン、マルーダ:アンリ

予想スコア
イタリア 1-0 フランス

願望込みで予想してみた。
たしかに決勝トーナメントに入ってからのジダンは素晴らしいし、サポートするヴィエラやマケレレも非常に良いパフォーマンスを見せている。
しかし全体としてはどうしても消極的なリアクションサッカーに映ってしまう。
イタリアは退場者の出たオーストラリア戦以外は、中身の濃い良いゲームをしてきている。
一人のサッカーファンとしては、やはり良いサッカーをしてきたチームに勝ってほしい。

2006-07-09

ワールドカップ特集 その30

いよいよ残すはあと2試合。

<今日の予想>
ドイツ vs. ポルトガル
準決勝で涙を呑んだ両チーム。
イタリアに最後の最後でうっちゃられた開催国のドイツ。
百戦錬磨のベテラン揃いのフランスを崩せなかったポルトガル。
ドイツはバラック、メルテザッカー、フリードリヒが怪我のために欠場予定。
またGKにはレーマンに代わってカーンが先発する模様。
またポルトガルは右SBのミゲルが欠場濃厚。
またCBのカルバーリョが累積で出場停止。

予想スタメン
��ドイツ)
カーン:ヤンセン、メッツェルダー、フート、ラーム:シュナイダー、ケール、ボロウスキ、フリンクス:ポドルスキー、クローゼ
��ポルトガル)
リカルド:フェレイラ、メイラ、リカルド・コスタ、ヴァレンテ:コスチーニャ、マニシェ、デコ:フィーゴ、クリスチアーノ・ロナウド、パウレタ

予想スコア
ドイツ 3-1 ポルトガル

最後だし開催国に華持たせるんじゃないかなw

2006-07-06

ワールドカップ特集 その29

◆ドイツ 0-2 (AET) イタリア
Cannavaro vs Klose

見所いっぱい、白熱した試合展開、そして劇的な結末。
これぞワールドカップ!って魅力に溢れた試合だったと思う。
前半は予想した通りイタリアが中盤のパス回しでドイツを翻弄。
ただトップのトニが孤立しがちだったためになかなか決定機までは繋がらなかった。
後半になるとドイツも盛り返し始める。
イタリアに若干疲れが見え始めたことで、中盤でボールが持てるようになった。
両チームにチャンスがあったがGKが凌いで得点にはいたらず。
結局このまま0-0で後半を終えて、試合は延長へ。

延長に入ると再びイタリアペースに。
交代で入ったジラルディーノがライン際で粘って中に入ってシュート!
しかしこれはポストの内側に直撃。
さらにCKからザンブロッタが強烈なシュートを放つも今度はバーに弾かれる。
一方のドイツもオドンコールのクロスにポドルスキーがドフリーでヘッドするも枠に飛ばず。
そして延長後半、ポドルスキーが速攻から得意の左足を一閃するもブッフォンがファインセーブ。
このままPK戦に突入かと思われた終了1分前。
CKからこぼれ球をピルロが拾い、冷静なキープからノールックでエリア内のグロッソへ。
これを左足でダイレクトでシュート、ボールは綺麗な孤を描いて逆サイドネットへ。
さらに延長後半ロスタイムにはジラルディーノがカウンターで抜け出し、相手DFを引きつけてから左サイドに走りこんでいたデルピエロにパス、冷静に右足でゴールの右上に決めて2-0。
まさにイタリアらしい美しいカウンターでトドメ。

試合を通じてペースを握っていたのはイタリアだった。
支配率は57%、さらに枠内シュート数は10本(ドイツは2本)という数字を見ても明らかだろう。
また一対一の局面でも常にイタリアが優勢であった。
サイドの攻防、グロッソとフリードリヒ、ザンブロッタとラームのマッチアップではほとんどイタリア側が主導権を握っていた。
また中盤でもピルロを潰しきれなかったドイツに対して、バラックを押さえ込んだイタリア。
ドイツもボールを奪ってからの速攻でチャンスは作ったが、全体的に力負けといった感じだった。

ただ、ドイツはこのメンバーでよくここまで頑張ったと思う。
親善試合の日本戦で高原とへなぎに翻弄されていたことを考えれば・・・。
あの試合とコスタリカ戦が教訓となったのか、今大会では最終ラインを上げずに下がってしっかりと守る戦法へと切り替えたのが守備の安定へと繋がったのではないだろうか。
そして決勝へと進んだイタリア。
両SBのザンブロッタとグロッソが攻守に良いパフォーマンスを見せ、CBのカンナバーロは獅子奮迅の素晴らしい守備を披露、そしてGKのブッフォンがゴールに鍵をかける。
今大会で唯一"かっこいい"守備を見せてくれているチームではないだろうか。
FWのトニとジラルディーノやトッティはまだ本調子ではないが、非常に良いチームに仕上がっている。
決勝も期待したい。

<今日の予想>
ポルトガル vs. フランス
オランダ、イングランドと比較的荒れた試合を制してきたポルトガル。
スペイン、ブラジルと前評判の高かったチームを堅い守備とジダンの活躍で退けたフランス。
試合の流れを分けるのは、デコとジダン、双方のゲームメイカーの出来か。

予想スタメン
��ポルトガル)
リカルド:ミゲル、メイラ、カルバーリョ、ヴァレンテ:コスチーニャ、マニシェ、デコ:ロナウド、フィーゴ、パウレタ
��フランス)
バルテズ:サニョル、テュラム、ギャラス、アビダル:マケレレ、ヴィエラ:リベリー、ジダン、マルーダ:アンリ

予想スコア
ポルトガル 1-2 フランス
比較的似たタイプの相手(スペイン、ブラジル)を破ってきているフランスが有利と予想。
ポルトガルは素早い攻撃をどれだけ仕掛けられるかが勝負。