2008-12-04

黄金のボール

珍しく平日に更新です。こんばんわ。

もう師走ですね。なんかいろいろと鬱になるのであまり考えないことに。


もう"黄金の玉"の季節なんです。

ロナルドが初受賞 サッカー年間最優秀選手 (スポーツナビ)

なんかこう・・・いろいろと感慨深いものがあります。
マンUが前回欧州を制した(トレブル=3冠)時には当然ながらベッカムが候補にノミネートされていたのですが、結局受賞したのは当時バルセロナにいたリバウド。
そのベッカムから"背番号7"を受け継ぐ形になったロナウドが再び欧州を制して受賞。

ここからは昔話。
5年前の夏に18歳でマンU入りしてデビュー戦もなかなかの活躍だったが、それ以降は無駄なドリブルばかりで周囲とも合わず、今では信じられないほど得点も少なかった。
ポルトガル代表ではそこそこ活躍していたしEURO2004では新星的な扱いを受けていた。

そんな彼が大きく変わったのはドイツでのワールドカップ後の夏。
ワールドカップでポルトガルはベスト4まで進んだのだが、その準々決勝のイングランド戦での騒動でマンUでのチームメイトであったルーニーと険悪になった。
イングランドでのバッシングとチームメイトとの関係悪化から移籍騒動にまで発展。
当時のマンUにおいてはロナウドよりもルーニーの方がアンタッチャブルな存在だと思われていたのでそれも仕方のないことだったが、結局ここでマンUのファーガソン(監督)は放出しないことで堅持した。
これが英断だったことは言うまでもない。

また、その翌シーズン(06/07)はエースストライカーだったファンニステルローイが移籍したことで彼を中心とした攻撃スタイルから、ルーニーやロナウドを中心としたスタイルに変化したということもあった。
守備の負担が減り攻撃に専念できるようになったこと、そして前線が流動的に動く攻撃スタイルに変化したことでサイドに張っているより得点に近いプレーが可能になったこと。
主にこの二つの要因から得点が一気に伸びて欧州最優秀選手に選ばれるまでになった。

かつてのメッシュ入れた髪形とオナニードリブルが懐かしい今日この頃。
とりあえずおめでたう。


ところ変わってアニメの話題。
今期開始時点からだいぶ評価が変わっております。

開始時点で銀盤の後継としてBAA最有力だったスキップビートが何気に良展開。
また魍魎の匣、人生アフター、かんなぎといったところが相変わらず良い具合です。
他にも粒揃いな感じがするので今期は何気に豊作なんじゃないかと。

そんな中で現在BAAレースの先頭を快走するのが、ワンな鬱・・・じゃなくてワンナウツ。
とりあえず 野 球 し ろ よ (゚∀゚)
これこそ下痢アニメです。是非お試しあれ。

P.S.
火曜日の深夜はワンな鬱→魍魎の匣という神展開・・・実況のしがいがあるッ!


最後に捨灰人らしい話題。

諸君、我々には賞与というものがあるのだッ!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \ / \
賞与もない学生バイトしてるみたいだけど今どんな気持ち?ねぇ、どんな気持ち?

と強がるのはこれくらいにして。
なんかいろいろと手当も付いて12月は基本給と合わせてかなり貰えそうです。
7桁まではいかないと思いますけどね。

ただ、使い道もないのでDSのドラクエ5を買ってみた。

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