2010-12-08

旧魔界語で「希望」を意味する言葉を知っているな?

それは・・・GARO!俺が継いだ名だッ!


というわけで見てきました。劇場版GARO

AIBOのところでも語られてるんですが、小生の印象も箇条書きで。

・ アバターの時も思ったけどやっぱ3Dって微妙だなぁ。まだまだ発展途上の技術だからしゃーないんだけど。
・ ラスボスはやっぱAV女優wたしかテレビ版のラスボスもおっぱい(乳首)丸出しだったよな。
・ なぜか中尾彬とか斎藤洋介みたいな有名どころの俳優さんが出てる。
・ ヒロイン役の子がそこそこ見れる顔でしかも見事な太ももで180度開脚とか披露していて良かったんだけど、無理矢理な男口調で一気に萎えた。黙って股開いとけ。
・ AIBOも言ってるが主役の鋼牙役の俳優の演技がすげーうまくなってる気がしたw
・ 上記も含めてやっぱ金かかってる感じ。ただバトルシーンがいまいち物足りない。喋ってたり回想してたりする時間が長かったからかも。

まあ良くも悪くもGAROらしさは出てたと思うよ。cheapな感じも含め。


とりあえず現在は絶賛社内ニートやってます。
そのわりには結構残業したりしてますけど・・・世渡り下手なもんで。
職場に行くのは2月まで、3月は有給消化して、4月から休職する予定。

あとアニメ的には最近アマガミでヤンデレ登場、俺妹であやせ再登場で俺得。
もっと・・・もっと罵ってください!!!

瀬戸内に旅行とかもしてきましたよ。始めると長くなりそうなのでここでは割愛。

2010-11-15

Mac、襲来

もう随分と放置していました。こんばんわ。
オレは社畜やめるぞ、ジョジョー!!ってことになったり、東北旅行したり。
いろいろありましたが生きてます。


というわけでMacBook Airを買った。
薄さと軽さもさることながら、やはりユニボディかっけー。

ちなみに完全な初Macですよ。初めてのことだらけ。
Apple Storeでカスタマイズして買いました。先週末注文でちょうど一週間。
新登場の11インチの128GB(SSD)モデル。
あとはメモリを2GB→4GBにしたり、キーボードをUSにしたり。

というわけで画像うpしたかったんですがファイルサイズが大きすぎるというfuckなことを言われてめんどくさくなって断念。

今度の旅行には持っていきます。
でもこうなるとWiFiルーターほしいなぁ。
PocketWiFiかWiMAXか。

2010-10-01

過去に打ち勝てという「試練」

ほんとけいおん!!が試練すぎますね。とりあえずあずにゃんぺろぺろ。
今月まったく更新してませんでしたが、最後の最後に恒例のレビューです。


まー今期は意外と面白いアニメが多かったんじゃないかと思います。
★★★が満点。0.5は+。適当。

世紀末オカルト学院 ★★+
ソラノヲト、ナイトレイドと大外しだったアニメノチカラ枠が最後にやりました。
ネタやパロの詰め込み方とクセのあるキャラが良かったなぁ。そして終盤は科学と魔術の交差する超展開。
最後はBTTFっぽい感じで終わりましたね。最後に文明△

けいおん!! ★★★
さすがの京アニクオリティ。無駄に背景とかすげーし。
一期に比べてシナリオを重視してる感じがしましたね。すごいリソースかけてた。
終盤はご都合主義ですけど、キャラアニメとしては当然の展開か。
映画化決定だけど何やんのかなー・・・。

会長はメイド様 ★★
碓氷さんマジイケメン。清々しいくらい。
終盤になってわけのわからん幼なじみの野生児が出てきたのは余計だったけど・・・。
とりあえず毎度毎度の※展開は安心して見てられました。

戦国BASARA 弐 ★+
どうしてこうなった。なんか全体的に消化不良でしたね。
BASARAにわけのわからんシリアス展開とか誰得なんだよっていう。
とりあえず馬鹿馬鹿しくなるくらいの超展開バトルやってりゃそれでいいんだよッ!
秀吉の瀬戸内海割りとか長宗我部の大艦巨砲主義とか・・・あと毛利のソーラレイ。
これも映画化だってね・・・関ヶ原でもやんのかな。家康と三成出てきてたし。

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD ★+
典型的なB級エログロアニメだったけど面白かった。
「濡れるッ!」とか無駄におっぱい揺らしまくったり突き抜けすぎw
あとピンク髪のおっぱいメガネの両親がガチすぎ。お前なんの伝承者だよw
何も考えずに見ると吉。


学園黙示録がクソアニメ的な意味ではベストかな・・・。
ただBAAって感じではない。最近BAA候補までチェックする余裕がないのよね。

真っ当な意味ではやっぱけいおん!!かオカルト。まぁここはけいおん!!でしょう。


継続組について。

アマガミSS
変態紳士・・・だと・・・?
正直1話時点では切ろうと思ってたんですが、2話でぶち抜きましたね。
なんだこの変態プレイ\(^o^)/

屍鬼
キャラデザが残念すぎる。魍魎の匣みたいなのを期待したんだが。
残念なひぐらしみたいな感じになっちゃってるのが残念でならない。

伝説の勇者の伝説
死にたくなるくらいの厨二ファンタジー。OPとか90年代臭プンプン。
まぁ・・・中身が・・・ね。OPEDが本編みたいな。


新番組はあんま期待できそうにないんだけど、とりあえず禁書目録は期待。
あとはBASARAの後番かなぁ・・・。

2010-08-31

Vistaの屍を踏み越す

昨日の出来事。
おそらく7,8年使い続けたXPからお別れしました。

んで今更Vista(笑)にするわけもないので7に。
64bitだッ!

起動は速いっちゃ速いけどSSDにしてから十分速かったからなぁ。
んでさっそく無線LANの子機が64bit対応してなくてお蔵入りです。

プライベートがいろいろ大変です。

2010-08-14

富山充する夏

暑中お見舞い申し上げます。

今週いっぱい夏休みだったので珍しく部屋にいませんでした。
太陽を克服できてないので厳しかったんですがね。


8/8~12で富山に帰省していました。
今回の旅行記は8日および9日です。それ以降は普通に親戚といました。

まず8日。昨年九州まで遠征したパーティーで富山まで18きっぷの旅から。

朝の7時に八王子駅に集合してさっさと出発。
まずは中央本線で八王子→高尾→甲府→松本へ。
松本では2時間半ほど時間をとってあがたの森に行きました。たぶん通算8回目。
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夏祭りの準備をしていたので盗撮もほどほどに撤退。松本駅前のイトーヨーカ堂で、ラブプラスのご当地カプセルをゲットしモスで昼飯調達して懐かしの大糸線へ。
なぜか車内は中高年で溢れかえってました。暇もてあました老害うぜ。
とイラつきながらも信濃大町駅に到着。

そこからタクシー(社畜!)で信濃木崎駅へ向い木崎湖のほとりをうろうろ巡礼。
キャンプ場が混雑してるだとッ!?とかYショップで再び痛車に遭遇したりしながら海ノ口まで歩きました。この歩きが結構つらかった・・・。
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海ノ口から再び大糸線で南小谷、そこから糸魚川まで抜けました。
おそらくこの時点で20時くらい。北陸本線で富山駅に着いたのが21時過ぎ。
日曜の夜に空いている店があるわけもなく、吉野家で適当に夕食済ませました。
なお、富山駅が改装工事(北陸新幹線のため?)で臨時改札になってました・・・。
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灼熱の二日目に続く。


というわけで二日目。この日は快晴。

ホテルに泊まった二人と富山駅前で合流。高岡に移動して城端線。
乗るのは1年半ぶりかな?夏は初めて。
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10時前に到着したが・・・すでに暑いッ!とにかく日差しがね。
富山ってもともと冬は雪積もるし夏はフェーン現象で暑くなる土地なのよね。
"そうだな・・・『富山に吹く熱風』という意味の「サンタナ」はどうかな?"
という気分。

しばらく日焼けしそうな画像をお楽しみください。
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暑いッ!(大事なことなので二度)

駅前でさっそくむぎや祭りのポスター発見。今年は行けないよ・・・。
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途中で将来の職場(城端郵便局)に寄る。実は局内に入ったのは初めて。
その後でこの旅の目的地である「じょうはな座」へ。
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住民票ッ!窓口で4人分*6で注文。三代吉・・・。
帰ってから気づいたんだが、「じょうはな織館」パネル展示会やってたらしいorz
すぐ横通って写真撮っておきながら完全に見逃していた。死にたい。

11時過ぎの帰りの電車を逃したのでセフレあたりで休憩しながらゆっくり城端駅へ。
城端駅前から加能越バスで砺波駅前へ。砺波駅から歩いて10分くらいのヤマダ電機で再びラブプラスのご当地(ry
今回の旅行で初めてカプセルゲットしたんですけどね。富山と長野。

砺波から高岡まで電車で戻り、昼飯食った後で今度は万葉線。
真っ赤なLRTですね。高岡駅前から新湊のあたりで運行しています。
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とりあえず海王丸でも行くかということで乗る。鉄ヲタですから。
しかし・・・ッ!その結末は残酷なほどあっけなかった・・・。

海王丸は・・・定休日だったんだよ!!
(;・`д・´) な、なんだってー!! (`・д´・;)
↓お約束のOTL
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そんなオチがついてクタクタになりながら富山まで引き返しましたとさ。

ちゃんちゃん。

2010-08-02

青歯

ワールドカップが終わった途端に放置です。ごきげんよう。
ここ最近は社畜脱出に向けて日々どたばたしております。

今日はどうでもいいお話。


タイトルの通り。最近Bluetoothがマイブームです。
iPhoneのiOSがBluetoothキーボードに対応したのがきっかけ。

まずは父親から拝借した折りたたみ式キーボード。
リュウド 折りたたみワイヤレスキーボード RBK2100-BTJ
たぶん旅行とか出先でちょこっとメモしたりメール書いたりtwitterしたりする。
さすがにタイプのしやすさという意味では厳しいものがあるね。

次はオーディオ受信機。
Sony ワイヤレスオーディオレシーバー DRC-BT30
ずっとiPhoneとは別に2世代くらい前のiPod nanoで音楽やPodcast聞いてたんだけど、夏場でポケットが減ったので持ち歩く端末を減らしたかったのよね。
実はAppleがヘタレなので曲送り・曲戻しに対応してないんだ。これが不便。
��噂ではiOSの次のバージョンで対応とか)


ここまでは主にiPhone関連。
で、今日は新たにPC関連もおもいきってBluetoothにしてみたんだ。

まずはマウス。
BUFFALO Bluetooth対応ワイヤレスマウス BSMLB02
ロジクールのマウスに比べると若干かゆいところに手が届かない気がする。
あと好みだけど重量。軽すぎるとだめだね。まぁ許容範囲。

そんでキーボード。
ELECOM ワイヤレスキーボード TK-FBP014
いくつかBluetooth対応キーボードを試してみたけど、これが一番タイプ感がある。
もちろんちゃんとしたやつに比べれば・・・なんだけど。
あと持ち運びしやすいからサブマシン用にも使える。一台のキーボードで。

よかったらご検討ください。


来週末から富山に帰省します。true tearsの三代吉以外南砺市民登録記念で(涙)

2010-07-12

【2010 FIFA WORLD CUP #25】 final

いよいよラストステージ。
完全10/63、勝敗29/63。決勝Tでは4/15、8/15。

オランダ 1-2 スペイン
タコのパウルくんと同じです。むしろ願いも込み。
ここまでやってきたフットボールの質は圧倒的にスペインのが高い。
かつて美しく負ける美学を持っていたオランダも今回は醜く勝つことを選んだ。
まんまとそれで勝ってしまったら面白くないでしょ。時代の流れとはいえ。


結果。

オランダ 0-1 スペイン (90分 0-0、延長 0-1)
まさに予想通りの熱戦。ボールと関係ないところでね。
オランダは相変わらず相手の良さを消す戦法で、しかもスペイン相手なのでより厳いタックルにいっていた。それが序盤の数々のラフプレー。
自慢のパス回しをファールで止められセットプレーでも活路を見い出せないスペインが徐々にペースを失うとあとはオランダ得意の大凡戦での個人技勝負。
ここでロッベンに訪れたチャンスをモノにしていれば狙い通りだったが逸する。
間違いなくこの試合のターニングポイントとなるシーンだった。しかも二度。
その後は選手交代で流れを引き戻したスペインを再びファールで止めるしかないオランダがついに延長で退場者を出して10人に。そしてイニエスタの決勝点。

試合自体はオランダの試合だったと思う。少なくとも大半の時間は彼らのペース。
ボロクソに叩かれることを覚悟でスペインを潰しにかかったがツメが甘かった。
いわゆる"アンチフットボール"で負けると、それはすごく惨めだね。

MVPはフォルランらしいけど、絶対パウル(タコ)だろ。

2010-07-11

【2010 FIFA WORLD CUP #24】 3位決定戦!

激しく今更なんだけど、3位決定戦ってやる必要あるのか(ry

予想結果も大体みえてきました。
完全10/62、勝敗29/62。決勝Tでは4/14、8/14。

ウルグアイ 2-1 ドイツ
敗戦のショックで風邪が蔓延しているらしいドイツ。
一方でウルグアイはモチベーション高いはず。かなり竸った試合になりそう。
今大会のドイツの洗練されたモダンフットボールも魅力的なのだが、ここではやはりウルグアイの勢いを買ってみたい。


結果。

ウルグアイ 2-3 ドイツ
3位決定戦らしい失うもののないチーム同士の攻め合いだった。
凡ミスも多かったが得点も入ったし良いゲームだったんじゃないかと。
フォルランのボレーシュートはハンパなかったね。

2010-07-09

暑い、やばい、間違いない

これだから夏は嫌いなんだ・・・やれやれ。
ちなみに今日は有給です。ほとんどサボりですけどね。(無断じゃないだけ)


新番組も始まってきたので前期のレビューでも。
廃止した採点制でしたけど、何もないのもつまらないので★で評価。
★★★が満点。0.5は+。適当。

閃光のナイトレイド ★
いろいろと失敗してる。なんか何も考えず1話完結の超能力スパイアクションにでもしておけば良かったんじゃないのかと。
キャラは悪くなかったと思うけど史実織り込んだシナリオで失敗した感じ。
でも棒読み女の子は好きです。

四畳半神話大系 ★★
普通に面白かった。エンドレス(ryなのもまぁ・・・。あと某氏お気に入り。
最後もほどほどにまとまって終わったけど、かなり平凡で物足りないENDかな。
良くも悪くも無難な感じ。

おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ ★★+
いやいや、アッー!とか以前に良かった。ちゃんと野球してるしw
一期よりもテンポアップして野球以外のシーンが減ったのも◯。
尺が短かったのは残念だったけど。

デュラララ!! ★+
途中までは面白かったんだが、最後の黄巾賊(字あってる?)云々はいまいち。
なんというか"クドイ"って感じだったしオチもモヤモヤ感。

Angel Beats! ★
単純なアニメとしてのクオリティ(作画とか音楽とか)は高いんだろうが、なんだかもうシナリオとかキャラ設定とかいろいろと破綻しすぎだろ・・・。
世界観やキャラの数含めて、これを1クールでまとめるのは端から無理っぽ。
まぁ2クールやって良くなったかというと微妙だが。もうちょっとなぁ・・・。

薄桜鬼 ★★
千鶴がかわいすぎて死にたくなる。たぶん本来の視聴者層的に誰得なんだけどw
野郎ばっかの中だとヒロインがかわいくなる法則でもあるんかね。腐おそるべし。
このタイミングで二期ってのも驚き。こっからは破滅への道だぜ・・・?

WORKING!! ★★
社畜にとっては楽しそうだな・・・と鬱になるアニメ。
まあ普通のラブコメっぽい。可もなく不可もなく。あーせをかきましょーおー


順当におおふりがまともな意味ではベスト。
クソは・・・ないな。正確には見てなかったと言うべきか。

あと採点するほどちゃんと見てなかったんだけど、鋼の錬金術師も原作と共に終了。
最後のラスボスとの"そのふざけた幻想をぶち壊す"的な拳でのコミュニケーションは笑いが止まらなかったし、王道的なハッピーエンドで綺麗にまとまってた。
それなのに・・・劇場版だとッ!?空気読めよ・・・。


継続組レビューと新番組にちょっとだけコメント。

けいおん!!(継続)
安心と信頼の空気アニメ。新OPも歌詞がまったく聞き取れなくてワラタ。

会長はメイド様(継続)
ダークホース。腐でもコメディモノは結構当たりが多いよなぁ。
イケメンがチートすぎるんだけど、あんまり嫌味に感じないのはなぜだろう。


新番組がいくつか始まったが、面白そうなのは世紀末オカルト学院くらいか。
アマガミ祝福のカンパネラあたりはたぶん1話切りじゃないかと。

どうも最近木曜日に偏ってるよなぁ。

2010-07-08

【2010 FIFA WORLD CUP #23】 準決勝!2

オランダと決勝でやるのはどちらか。
ここまで完全的中は10/61、勝敗は29/61。決勝Tでは4/13、8/13。

ドイツ 1-1 スペイン (延長かPKでスペイン)
今大会、特に決勝トーナメントに入ってから非常に魅力的なフットボールを展開しているドイツ。準々決勝のアルゼンチン戦はほぼ完璧な内容で勢いも増している。
一方で初戦スイスに足元をすくわれトーナメントに入ってからも1-0、1-0と苦戦している欧州王者のスペイン。
FWのトーレスが不調だが、勝負どころでビジャが決めて勝ってきている。
甲乙つけがたいが、ドイツは好調の要因である若手ミュラーが出場停止。エジルとともにドイツの電撃カウンターの肝となっていた選手だけに不在は痛いと思う。
ちなみにこのカードは2年前のEURO決勝の再戦。その時はスペインが1-0。


結果。

ドイツ 0-1 スペイン
スコア以上に内容で差のついた試合。スペインが圧勝でした。
トーレスをスタメンから外したスペインは序盤面白いようにパスがまわり、ドイツにまともにボールをキープされる時間帯は皆無だった。それでも無得点で前半終了。
後半になるとさらに前がかりになったスペインがバイタルエリアにさらに侵入。
特にキーマンのイニエスタが比較的自由に前を向いてボールを触ることができた。(準々決勝のアルゼンチンはメッシがこれをできなかったため完敗した)
シュート精度の低さと人数をかけた守備で粘りなんとかこらえていたドイツだったが、ついに後半28分にCKからプジョルの豪快なヘッドで先制され万事休す。
ミュラー不在も痛かったが、カウンターもできないほど押し込まれたのが敗因。

決勝はオランダ vs. スペインです。

2010-07-07

【2010 FIFA WORLD CUP #22】 準決勝!

いよいよ残り4試合。
ここまで完全的中は10/60、勝敗は28/60。決勝Tでは4/12、7/12。

ウルグアイ 1-2 オランダ
スアレスのミラクルセーブで勝利したウルグアイだが文字通り満身創痍。
一発赤のスアレス以外にDFのフシレが出場停止、ロデイロが骨折で欠場、そしてなにより痛いのがキャプテンでDFの要であるルガーノが膝を負傷していること。
仮に彼を欠くようだと非常に苦しくなる。厳しい試合を勝ち抜いてきた粘りと勢いは買うが、さすがに勝つのは難しいのではないか。
オランダのクソつまらないフットボールに一発くれてやってほしいけどね。


結果。

ウルグアイ 2-3 オランダ
またしても微妙な判定で勝負が決まった。前半はお互い素晴らしいシュートで1-1。
後半は五分五分、ややウルグアイがペースを握っていたが決定機までは至らず。
そして後半20分頃から徐々にオランダがペースを取り戻して攻勢に出ると、スナイデルのシュートが相手DFに当たってコースが変わり、ファンペルシーがスルー?してゴールに吸い込まれた。
このシーンが微妙ながらオフサイドっぽかった。ファンペルシーは明らかに関与。
これで気持ちの切れたウルグアイは追加点を許し、終盤追い上げるも及ばず。
まぁ内容はウルグアイが健闘して五分五分ってところでしたね。

2010-07-05

あいぽんふぉー

グイード・ミスタなら絶対に買いませんね。不吉な数字。

というわけでiPhone 4が到着しました。
3GSから何が変わったかはAppleのHPでも見てください。

せっかくなので素人撮影ながら比較画像でも。
iPhone_01.jpg
左が3GS、右が4。ちなみにフィルム貼り失敗して気泡が残ってます。
あと3GSにはアンチグレアフィルムを貼ってるが、4は安物の光沢フィルムです。
��アクセサリがまだ発売されてなかったりするため)

まあディスプレイ比較。
iPhone_02.jpg
反射しているキモヲタのカメラと腕はスルーしていただいて。
あと4が微妙に傾いてるのもスルーしていいただいて・・・。
画面設定の明るさは同じだが4のが暗い。解像度上げたから?フィルムの違い?
よく見ると3GSには網目のようなものが見えません?
画質とかよくわかりませんけど、動きは当然4のがキビキビしてますね。
愛花タンがぬるぬる動く・・・性的な意味で。

ヽ(´∀`)9 ビシ!!

2010-07-04

【2010 FIFA WORLD CUP #21】 準々決勝! Bパート

ここまで完全的中10/58、勝敗のみ27/58。決勝Tでは4/10、6/10。

アルゼンチン 1-1 ドイツ (延長もしくはPKでアルゼンチン)
前回大会とまったく同じ準々決勝で同じ顔合わせ。
攻撃は最大の防御と言わんばかりのマラドンアルヘンは弱点も多い。イングランドの守備をズタズタにしたドイツの若い攻撃陣が付け入る隙は十分にある。
しかし試合予想はこれまた前回大会と同じ。ただ今回はアルヘン勝つとみた。

パラグアイ 0-2 スペイン
守備から入ってカウンターのパラグアイはスペインと相性が良さそうだが、日本戦はカウンターもしょぼかった。
グループリーグからあまり得点もとれていないし復調しているスペインが難なく倒してしまうんじゃないかと予想。


結果。

アルゼンチン 0-4 ドイツ
鉄壁のディフェンスから電光石火の電撃戦。ドイツの完璧な試合。
メッシを中心としたアルゼンチンの強力な攻撃陣に対して、メッシはできるだけゴールから遠ざけ、テベスとイグアインを孤立させる。中盤に対してもプレスをかけて、満足なパス回しをさせない。お手本のような組織的守備。
シュートはアルゼンチンも打っていたが、ほとんどが苦し紛れのミドルだった。
そして高い位置で奪ってからはミュラーやエジルといった若手が流れるように動いてチャンスメーク。中盤のシュバ(ryやケディラも絡んでゴール前に人数をかけたカウンターは迫力があった。
まさに電撃戦。

パラグアイ 0-1 スペイン
序盤からパラグアイがプレスでスペインのパスワークを封じる。
前半は五分五分よりもパラグアイのが押し気味だったかもしれない。
そして後半途中にパラグアイにPK。しかしカルドソのキックをスペインGKカシージャスがしっかりセーブ、直後に今度はスペインにPK。シャビ・アロンソがしっかり決めた・・・と思いきや蹴り直しになり、パラグアイのGKビジャールがストップ。
ポルナレフ状態になりつつもこの一連のプレーあたりからスペインペースに。
終盤83分にイニエスタが中央突破から決定的なパス→ペドロがシュートも左ポスト→跳ね返ったところをビジャがシュート→右左のポストに当たってゴール。
パラグアイもチャンスはあったが決めきれず。そのまま1-0でスペイン逃げきり。

2010-07-02

【2010 FIFA WORLD CUP #20】 準々決勝!

完全的中9/56、勝敗のみ26/56。決勝Tでは3/8、5/8。

オランダ 0-2 ブラジル
優勝候補同士の大一番とか言われてるようだけど、オランダは二流のチーム。
ロッベン、ファンペルシー、カイトなど一流の選手はいるけどやってるサッカーは二流三流なので、まともにやってブラジルに勝てるとは思えない。
日本と同じようにスナイデルをマークして自由にさせなければ全然怖くない。

ウルグアイ 1-1 ガーナ (延長かPKでウルグアイ)
ほぼ互角の組み合わせ。序盤にガーナが得点できるかどうかが鍵になりそう。
スタートからハイペースで飛ばしてくるであろうガーナがそのまま点をとれるか、それとも凌いだウルグアイが徐々に得意のカウンターを繰り出せるか。


結果。

オランダ 2-1 ブラジル
前半は予想通りブラジルがoutclassed。1-0というスコア以上に差があった。
しかし、後半になるとまともにフットボールをやりあっても勝てないと考えたのか、いたるところでラフプレーやシミュレーション(ダイブ)が多発して苛立つ展開に。
そしてブラジルは伝統的ともいえるGKとDFの連携ミスから失点。1-1の同点に。
この失点あたりからブラジルは突如リズムを崩してしまう。精神的に脆かったか。
CKからオランダが逆転すると、苛立ちと焦りを隠せず退場者を出してそのまま敗退。
オランダがフットボールじゃなくマインドゲームで試合を制した。

ウルグアイ 1-1 ガーナ (PK 4-2でウルグアイ)
前半途中から徐々にガーナペース。すると前半ロスタイムにムンタリが左足でロングシュートを突き刺し先制。
ウルグアイも後半に入ってFKからフォルランが決めてすかさず同点に。
その後は押しこむガーナとカウンターのウルグアイの一進一退の攻防。
延長になっても膠着状態が続くが、延長後半終了間際にドラマが生まれる。
FKからゴール前が混戦になったところをガーナの選手がシュート→ゴールライン際でウルグアイFWスアレスがブロック→跳ね返ったボールを頭で押しこむ→スアレスが今度はハンドでセーブ。↓どう見てもハンド。
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当然スアレスは一発退場。そしてガーナに決定的なPK。
しかし・・・これをギャンが痛恨の失敗。
そのままPK戦になりウルグアイが勝利。スアレスさんマジミラクルセーブ。

2010-07-01

一歩前進

やっと心の整理がつきました。

日本、PK戦の末敗退 初のベスト8ならず (スポーツナビ)

死闘だった。2002年のトルコ戦に比べれば、完全燃焼できた。
スコアの上でも0-1から0-0。あの時から前に進んだのは間違いない。

でもベスト8にはまだ足りない。
はっきり言ってパラグアイはグループ1位通過組の中では楽な相手だ。
その相手と当たったというのは幸運。これがブラジルやアルゼンチンだったら・・・。


大会総括。

岡田監督は本当によくやったと思う。チームをまとめ戦えるチームにした。
ただ、残念だったのはこれが応急処置による"急造"チームだったこと。
病に倒れたオシム前監督の代役として急遽監督に就任したといっても、大会直前までプレースタイルが二転三転するのはチーム作りに失敗したとしか言えない。

直前になって応急処置(というより博打)をして中村俊輔を切り本田を軸にしたのは、結果的に素晴らしい判断だったが・・・。

そしてパラグアイ戦で見えたのは急造チームの限界。
メンバー選考の時点から急遽スタイルを変更したのはいいが、そもそもこのやり方に適した選手選びをしていなかったため、ベンチメンバーがほとんど使えなかった。
その最たる例は中村俊輔。ボールキープしてゆっくりパスで崩していくスタイルには適していても、今大会で日本が採用したサッカーにはまったく適応できなかった。
これはおそらく森本も同じ、少なくとも岡田監督はそう判断したのだろう。

結局メンバー選びとそれまでのチーム作りには失敗していたということ。
98年の時もそうだが岡田監督はそういう応急処置が得意なタイプなのだろう。

ともかく絶望的な状況からここまで盛り返して結果を出した。
これを生かすも殺すも次の大会次第。そして次期監督選びが非常に大事だ。
2014年のブラジル大会までの4年間は今度こそ無駄にしないでほしい。

最後に、日本代表ありがとう!

2010-06-30

【2010 FIFA WORLD CUP #19】 さあ、歴史を作ろう

完全的中9/54、勝敗26/54。決勝Tでは3/6、5/6。

パラグアイ 1-2 日本
スタイルは違えど互角といっていいカードじゃないだろうか。
ただ相手は南米予選で3位のチーム。伝統もある。経験の差をどう埋めるか。

スペイン 1-1 ポルトガル (延長もしくはPKでポルトガル)
おそらくスペインがボールを支配するだろう。
ただポルトガルの守備は何気に強固だし、ロナウドのカウンターも脅威。
ポルトガルが先制すると面白い試合になりそう。


結果。

パラグアイ 0-0 日本 (PK5-3でパラグアイ勝利)
別途。

スペイン 1-0 ポルトガル
予想通りの試合展開。とにかく頑固なまでのパスサッカーをするスペインに対して、堅い守備からエースのロナウドに託すポルトガルの手に汗握る試合。
苦しい時間帯を脱したスペインは得意のショートパスの交換から最後はエースのビジャが決めて先制。
リードした後は危なげ無く逃げきりベスト8。

2010-06-29

【2010 FIFA WORLD CUP #18】 ご近所対決

完全的中9/52、勝敗24/52。決勝Tでは3/4、3/4。

オランダ 2-0 スロバキア
前回王者のイタリアをアリアリアリアリ(ryしたスロバキアだが、実際の試合内容はあまり良くない。イタリア戦も相手のミスからの自滅でモノにしただけ。
一方、オランダはロッベンがそろそろ復帰濃厚。こちらもグループリーグでの内容は芳しくなかったが、もともとトーナメントに向けて調整しているはず。
オランダの完勝の予感。

ブラジル 3-1 チリ
今大会ずっと注目しているチリ。厳しいグループながらきっちり2位通過。
ただ、相手がブラジルでは厳しいか。予選でやっていることもあり、手の内はお互い知り尽くしているので、最後は地力でブラジルが押し切る可能性が高い。


結果。

オランダ 2-1 スロバキア
復帰したロッベンの活躍もあってオランダが勝利。
ただ内容は相変わらず低調で、1-0の後半には相手に何度も決定機を作られた。
個人技頼みの攻撃では次のブラジルには通用しないだろう。

ブラジル 3-0 チリ
まさに磐石。さすがの貫禄。
手堅くうまい守備から前線のタレントがきっちり勝負を決める。

2010-06-28

【2010 FIFA WORLD CUP #17】 バトル・オブ・ブリテン

昨日は完璧でした。
完全的中8/50、勝敗のみ23/50。決勝Tだと2/2、2/2。

ドイツ 1-2 イングランド
どちらもグループリーグでは思わぬ苦戦。
ドイツはセルビア戦で若きプレーメーカーのメスト・エジルが徹底マークを受けて、攻撃の形をまるで作れなくなった。イングランドも潰しにかかるはず。
一方でイングランドはスロベニア戦で決勝点をあげたデフォーをはじめランパード、ジェラードの調子が上がってきている。上り調子な分だけ優勢か。
ただイングランドはアキレス腱のGKがポイントだが。

アルゼンチン 3-1 メキシコ
大会前は期待していたチームのひとつだったメキシコだがここまでいまいち。
攻撃は年齢的に厳しいブランコにいまだに頼っており、守備もスピードに弱い。
アルゼンチンの弱点である中盤とメッシを徹底して封じることできれば勝機も?


結果と感想。

ドイツ 4-1 イングランド
予想外の大差がつきました。とりあえず2-1の場面で起きた以下のシーン。
ger_v_eng01.jpg
ger_v_eng02.jpg
疑惑というよりは明らかな誤審。44年前とか関係なく単なるミスジャッジです。
これが試合の流れを決定づけたのは間違いないだろう。
序盤からドイツの流動的な攻撃陣に振り回されっぱなしだったイングランドにとっては、やっと自分たちのペースに持ち込んだ時間帯に同点にできなかった。
このシーンを含めてリードしたまま凌いだドイツが後半途中からは面白いようにカウンターを決めて予想外の大差がついた。そういう試合だった。
ただ、はっきり言って内容でもドイツ勝利が妥当だった。特にクローゼ、ミュラーの動きにまったくついていけなかったイングランドDFは落第レベル。

アルゼンチン 3-1 メキシコ
これもアルヘンの先制点が明らかなオフサイド。
立ち上がりペースを握っていたにもかかわらず誤審で先制され気落ちしたメヒコに、ひっくり返すだけの力も残っておらず。
独英の試合のは試合の流れを"決定づけた"、こっちは試合の流れを完全に"変えた"。


準々決勝で再びアルゼンチン vs. ドイツです。
どっちも誤審ありで勝っただけになんとも微妙ですけどね。
メッシというチートスターが中心となったアルヘンとミュラー、エジルといった若手が台頭してきたドイツ。かなりの好ゲームになる気がします。

2010-06-27

【2010 FIFA WORLD CUP #16】 決勝トーナメント開始

いよいよトーナメントが始まりますね。

ベスト16は地域別だと欧州6、南米5、アジア2、北中米2、アフリカ1。
やはり南米の全通過が見事すぎる。アフリカは予想以上に苦戦した。
欧州は一回戦で欧州同士で潰し合う。逆に考えるとベスト8に3チーム残るのは確定。


というわけで予想。
グループリーグでは完全的中6/48、勝敗21/48。

ウルグアイ 2-1 南朝鮮
守備に課題のある南朝鮮がウルグアイの強力2トップを抑えるのは難しい。
南米特有の球際での粘り強さにも苦しむだろう。これは日本にも言えること。

アメリカ 1-1 ガーナ (延長かPKでガーナ)
試合を支配するのはガーナだと思うが、アメリカは守備重視の戦術もとれる。
たぶん90分では決着つかないんじゃないだろうか。最後はガーナが押し切る。


結果。

ウルグアイ 2-1 南朝鮮
前半序盤にGKとDFの連携ミスからスアレスが決めウルグアイが先制。
一方、南朝鮮がペースを握った後半セットプレーからの競り合いで押しこんで同点。
最後は残り10分のところでスアレスが放ったシュートが綺麗な放物線を描いてポスト内側に当たりゴールに吸い込まれ勝ち越し。
そのまま逃げきってウルグアイ勝利。

アメリカ 1-2 ガーナ (90分 1-1、延長 0-1)
まずガーナのボアテングが中盤からドリブルで強引に突破。そのままグラウンダーのシュートを突き刺してガーナが先制。
前半からガーナのプレスとカウンターに苦しんだアメリカも徐々に盛り返し、後半は再三チャンスを作るとデンプシーがPKを獲得。これをドノバンが決めて同点。
そしてアメリカペースのまま延長に突入するもなんでもないクリアボールからガーナのギャンが圧倒的なスピードとボディバランスから突破して豪快に決めて勝ち越し。
アメリカも終盤にGKも上がってのパワープレーを仕掛けるが実らず。


これで準々決勝の1カード目はウルグアイ vs. ガーナに決定。
ガーナのパワーとスピードに対してウルグアイが経験とテクニックでいなせるか。

2010-06-26

【2010 FIFA WORLD CUP #15】 グループリーグ終了

完全的中3/44、勝敗のみ17/44。

ポルトガル 0-0 ブラジル
北朝鮮 1-3 コートジボワール

突破の決まっているブラジルとほぼ確定のポルトガルはお互い無理せずドロー。
どちらも守備が安定しているのが強みだと思うのでスコアレスかなと。
もう一方の試合は地力で象牙か。

チリ 1-2 スペイン
スイス 0-0 ホンジュラス

個人的にオススメのチリだがスペイン相手には分が悪いかもしれない。
得意のサイドからのカウンターがどれだけハマるか。ハマれば勝てる。
一方でスイスは守備が鉄壁だが攻める側に回った時にどうか。


珍しく的中しすぎワラタ。

ポルトガル 0-0 ブラジル
予想通りの凡戦。
ポルトガルはロナウドの1トップで引きこもり、ブラジルも無理はしない。

北朝鮮 0-3 コートジボワール
こちらもほとんど予想通り。北朝鮮が1点くらい入れるかなと思ったが。

チリ 1-2 スペイン
予想以上に激しくアグレッシブだったチリ。ちょっとやりすぎ。
ファールを重ねてカードもらいまくり。退場シーンはトーレスのアカデミー賞。
ただ後半序盤に一人少ないながら攻めのカードを切って返したところはさすが。

スイス 0-0 ホンジュラス
決定力なさすぎ。案の定ボール持って攻めることは不得手なスイスが苦しんだ。
ホンジュラスは数多の決定機を外し続け1点もとれず敗退することに。


決勝トーナメント。

ブラジル(G1位) vs. チリ(H2位)
スペイン(H1位) vs. ポルトガル(G2位)


どちらもご近所さん対決。

2010-06-25

本田△マジ皇帝

日本、2大会ぶりの決勝トーナメント進出が決定! (スポーツナビ)
Clinical Japan cruise past Danes (FIFA.com)
Japan hold off Danes to progress (BBC SPORT)
Free-kick wizards inspire Japan (Sky Sports)

感想は後で書く。


まさに"決戦"。勝った方が決勝トーナメントというわかりやすい試合。

日本はカメルーン、オランダとの試合とまったく同じスタメン。
一方でデンマークはトップにベントナー、その後ろにトマソンをサポート役に配し、さらに周囲にロンメダール、ヨルゲンセン、カーレンベリを置くメンバー。

序盤から勝つしかないデンマークがボールをキープして攻める。
特に少ないタッチでのパス回しとベテランFWトマソンの巧みな動きに日本の守備陣が戸惑い、相手選手をフリーにする機会が目立っていた。
またサイドからの攻め(クロス)を徹底するデンマークに対して、サイドで数的不利になるような場面もいくつか見られた。

しかし日本も反撃。前の2試合に比べて前へ前へという意識が強かった。
本田もいろいろなところで顔を出して攻撃の起点となり、好調の松井はドリブルを軸にアクセントをつけ、大久保は逆に直線的な動きでスペースに走る。
そこに遠藤と長谷部が絡んだり、両サイドバックがオーバーラップする。
GKにセーブされたが大久保のクロスに松井が合わせたシーン、そして松井のパスから長谷部が抜けだしてシュートを放ったシーンは流れを引き寄せるプレーだった。

そして得点シーンはお家芸のFK。日本のFKは世界一ィィィイイイ!!
クリスティアーノ・ロナウド?ベッカム?本田と遠藤のが上だなw
1点返された終盤には本田の見事なターンから最後は岡崎がQBK未遂でダメ押し。

ちなみに、遠藤のFKが決まったシーンでは泣きそうになった。完璧すぎて。
本田のはこっちがびっくりして感動しなかったわw


最後にトーナメントに向けて収穫と課題を整理。
カメルーン戦とオランダ戦では攻撃の形が作れず苦しんだが、デンマーク戦では打って変わって攻撃の形が作れていたと思う。
基本は前線の3人のキープから遠藤・長谷部と両サイドバックが上がってくる形。
本田はもちろん松井も大久保も好調なのは頼もしい限り。ただ遠藤と長谷部がまだまだこんなもんじゃないだろうと思う。彼らがもっと攻撃で目立つ展開を期待したい。

一方で守備はかなりまずかったと思う。
特に前半から後半の初めまでトマソンを捕まえきれずフリーにして何度もピンチに。それとサイドに人数をかけてきた場合にクロスの出し手受け手への対応が後手後手だったように思う。
クロスを上げさせないようサイドの守備に人数をかけるのか、それとも中央のマークをきっちりやってクロスを弾き返すように守るのか。はっきりした方がいい。

まだまだ興奮したいです。目指せベスト8。

【2010 FIFA WORLD CUP #14】 KAMIKAZE

完全的中3/40、勝敗のみ16/40。

スロバキア 1-1 イタリア
パラグアイ 2-0 ニュージーランド

パラグアイの安定感は随一。NZもここまでは健闘しているが厳しいか。
スロバキアも今のイタリア相手なら頑張りそうだが、勝つのは無理だと。

デンマーク 1-2 日本
カメルーン 1-1 オランダ

試合の入り方さえ間違えなければ勝てる相手。欧州は過大評価だって。
サイドに蓋をすればセットプレー以外何も怖くないし、守備もとろい。
あとは運だな。


結果。

スロバキア 3-2 イタリア
アリアリアリアリアリ アリーヴェ・デルチ!(さよならだ)
arrivederci_italia.jpg
前回準優勝のフランスに続いて優勝のイタリアもグループリーグ敗退。
前半にミスから失点すると、1-2と追い上げた終盤にもスローインから隙を突かれて失点。最後に再び1点返すも届かず。肝心の守備のミスが多すぎた。

パラグアイ 0-0 ニュージーランド
結局ニュージーランドは無敗でした。無理する必要のないパラグアイ相手でしたが。
イタリア相手にも頑張ったし素晴らしかったと思う。

デンマーク 1-3 日本
別途レビュー。

カメルーン 1-2 オランダ
お互い攻め合ったが最後はロッベン復帰させたオランダが競り勝った。


決勝トーナメント。

オランダ(E1位) vs. スロバキア(F2位)
パラグアイ(F1位) vs. 日本(E2位)


スロバキアのがやりやすそうだし南米3番手のパラグアイは経験豊富で嫌な相手。

2010-06-24

【2010 FIFA WORLD CUP #13】 イングランド(笑)、ドイツ(笑)に期待

ここまで完全的中3/36、勝敗のみ13/36。

スロベニア 0-2 イングランド
アメリカ 2-1 アルジェリア

ここまで混戦だが地力ではアングロサクソンのが上手だろう。

ガーナ 1-3 ドイツ
オーストラリア 1-1 セルビア

ガーナとドイツは打ち合い予想。ただ決定力でドイツ。
オージーとセルビアはガチムチの潰しあいか。


結果。

スロベニア 0-1 イングランド
デフォーの決勝点をヒヤヒヤながら守りきって勝利。
スロベニアのGKハンダノビッチの好セーブが光った。

アメリカ 1-0 アルジェリア
お互い攻め合いながらも0-0で迎えたロスタイムにメリケン魂。
ゴール前に雪崩のように選手が走りこんで最後はドノバンが押し込んだ。

ガーナ 0-1 ドイツ
お互いチャンスを作りながらも決定機をモノにしたのはゲルマン。
若手のエースであるエジルの活躍は今後に繋がるか。

オーストラリア 2-1 セルビア
セルビアは数多のチャンスをフイにしたツケを払う形に。
勝ったオージーも初戦の惨敗が得失点で響いてガーナに届かず。


決勝トーナメントの組み合わせ。

アメリカ(C1位) vs. ガーナ(D2位)
ドイツ(D1位) vs. イングランド(C2位)


バトルオブブリテンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
諸君、私は(ry

2010-06-23

【2010 FIFA WORLD CUP #12】 ここからが本当の地獄

いよいよ第三戦。
昨日までで完全的中2/32、勝敗のみ11/32。辛うじて1/3オーバー。

メキシコ 0-0 ウルグアイ
フランス 0-0 南アフリカ

両方スコアレスドロー予想。メキシコもウルグアイも無理して攻めないはず。
内紛でボロボロのフランスと開催国の南アフリカは・・・察してあげて。

ナイジェリア 1-1 南朝鮮
ギリシャ 0-2 アルゼンチン

ナイジェリアと南朝鮮は総力戦。おそらくドローじゃないかと。
一方で突破の決まっているアルゼンチンは控え組中心でもギリシャに快勝か。


結果。

メキシコ 0-1 ウルグアイ
メキシコのが勢いあるかと思ったが、ボルヘッティみたいな選手が足りない。
両チーム仲良く突破。ウルグアイが1位、メキシコが2位。

フランス 1-2 南アフリカ
アネルカ追放(強制送還)→選手の練習ボイコットとカオスだったフランス。
前半で先制され、しかも退場者を出した。グループ最下位で敗退。

ナイジェリア 2-2 南朝鮮
勝つしかないナイジェリアの猛攻がすごかった。南朝鮮はまるでザパニーズのようなセットプレー頼みの攻撃。
しかしナイジェリアはヤクブが見事なQBKを見せたり決定力不足が悔やまれる。

ギリシャ 0-2 アルゼンチン
意外と終盤まで0-0だったがこんなもんだろう。メッシまた決められず。


決勝トーナメントに進出したチームと組み合わせ。

ウルグアイ(A1位) vs. 南朝鮮(B2位)
アルゼンチン(B1位) vs. メキシコ(A2位)


またアルヘンメヒコか・・・前回は1-1で迎えた延長にマキシのスーパーゴールでアルヘンが競り勝った。なんとなくアルヘンはメヒコ相手に苦しむイメージがある。

2010-06-22

【2010 FIFA WORLD CUP #11】 どちらも死のグループ

集計ミスってましたね。
昨日までで完全的中2/29、勝敗のみ9/29。

ポルトガル 2-0 北朝鮮
ポルトガルは相手に引かれると苦労するだろう。たださすがに落とすことはないか。

チリ 1-1 スイス
これは好試合の予感。攻めるチリと耐えるスイス。
スイスって前回大会からずっと無失点なんだね。すごい。

スペイン 3-0 ホンジュラス
さすがにここは落とさないだろう。


結果。

ポルトガル 7-0 北朝鮮
なんという大虐殺・・・強制収容所行き怖すぐる。

チリ 1-0 スイス
チリの決定力が低すぎて面白かった。一人多くてやりたい放題のわりには。
あとスイスは無失点記録樹立だそうな。(5分くらい?)

スペイン 2-0 ホンジュラス
まぁまぁ予想通り。

2010-06-21

【2010 FIFA WORLD CUP #10】 怪獣ドログバがブラジルに挑む

全然予想が当たらないんだがw
完全的中1/23、勝敗のみ6/23。

スロバキア 0-2 パラグアイ
やはり南米予選を勝ち抜いてきたパラグアイの完成度は別格。
前節のイタリア戦でも見事な戦いぶり。スロバキアは経験不足か。

イタリア 2-0 ニュージーランド
これは鉄板。さすがに。

ブラジル 2-1 コートジボワール
象牙はドログバが復帰すれば戦えるとは思う。意外と守備もしっかりしてる。
だがさすがにブラジルは別格。


今度やるときはイタリア抜きでな!

スロバキア 0-2 パラグアイ
スコア以上に差を感じた試合。危なげなかった。

イタリア 1-1 ニュージーランド
ヘタリアwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ブラジル 3-1 コートジボワール
やっぱブラジルの完成度は抜けてるな。

無念・・・

これもワールドカップか。オランダはしょぼかったですね。

日本、惜しくも敗れる 決勝トーナメント進出決定は3戦目に持ち越し (スポーツナビ)
Sneijder sees Dutch past Japan (FIFA.com)
Sneijder fires Dutch past Japan (BBC SPORT)
Sneijder stunner sinks Japan (Sky Sports)

最低でも勝ち点1はとれる試合でした。
何度も言うけどオランダごときが優勝候補とかおこがましいにも程がある。

序盤から圧倒的にボール保持するもまるで日本の便秘サッカーのごとく。
スナイデルにしっかりマークをつければボールは回らず、サイドから強引に突破か、もしくは精度の低いロングボールを放り込むしか攻め手がないため、日本は余裕をもって対応できていた。
前半もシュート数や決定機では互角だったくらい。

しかし後半開始直後に受身にまわってしまいその流れの中で失点してしまった。
攻めに出るも交代で入った中村俊輔(毒茸)はまるで時が加速したかのように鈍い。
玉田は空気。そして岡崎はロスタイムに最大の決定機を逃した。
3人ともさっさと荷造りして日本に帰れよ。エコノミーでな。

結局オランダはたいしたことなかった。
特に中盤のスナイデル以外の2人はガチムチだけが取り柄でパスがヘタクソなので、サイドにフィードして展開したり縦に決定的なパスを通したりすることができない。
手詰まりになって前述のとおりサイドからの強引な突破とロングボールに。
これのどこが優勝候補なのかと。

まぁそれだけに悔しい試合でしたね。

2010-06-19

【2010 FIFA WORLD CUP #09】 オレンジジュース飲んだ

昨日は飲み会でした。でも何もなかった。

ここまで完全的中1/20、勝敗のみ6/20。終わった。

オランダ 0-0 日本
stay positive。
つーかオランダって別に強くないよ。攻撃は個人技頼み。守備は体当たり。
最近じゃポルトガルやロシアに内容結果で完敗したチーム。untouchableじゃない。

ガーナ 2-0 オーストラリア
前回に続きガーナは相当強いと思う。今のオージーじゃふるぼっこじゃないか?

カメルーン 1-1 デンマーク
デンマークもそんなに強くない。というか欧州勢は過大評価されすぎだよ。
カメルーンは日本戦からどこまで修正できるか。


結果だけ。

オランダ 1-0 日本
後で記事にします。

ガーナ 1-1 オーストラリア
オージーのくせに頑張った。1点リードするもキューウェル退場&PK。
追いつかれた後は防戦一方だったが、終盤は勝ち越しのチャンスも作ってたな。

カメルーン 1-2 デンマーク
これで日本は引き分けでも通過。

2010-06-18

【2010 FIFA WORLD CUP #08】 早くも一週間

さっそく予想。6/16までの完全的中1/17、勝敗のみ6/17。
せめて勝敗が1/3切るのだけは・・・。

ドイツ 2-1 セルビア
初戦は不運にも落としたセルビアだが、内容は悪くなかった。
ドイツを苦しめることも十分できるはずだ。だが最後は競り負けると思う。

スロベニア 0-2 アメリカ
初勝利を挙げたスロベニアだがさすがにアメリカクラスはキツイ。

イングランド 2-0 アルジェリア
これも鉄板だろう。

6/17の結果は後で追記。


昨日の結果。

ドイツ 0-1 セルビア
ガチガチの潰しあいで荒れたゲーム。ドイツは冷静さを失い自滅。

スロベニア 2-2 アメリカ
2点ビハインドのアメリカが後半に怒涛の攻撃で追いつきドロー。

イングランド 0-0 アルジェリア
しょせんこんなものかイングランドは。何も成長していない。

我が家にiPadがきた

ついにiPadがきました。綺麗すぎてワラタ。

とりあえず箇条書き。
・大きさはちょうど良いくらい。ただし重い。片手でずっと持ってるとキツイ。
・でかくなったiPhone/iPod touch。相変わらずサクサクを飛び越えてヌルヌル。
・対応していないアプリは縮小表示。かなり惨め。(無理矢理拡大可)
・iPhone/iPod touchでは無料のアプリが有料だったりする。
・ゲームはかなり楽しそう。

やっぱゲームがメインなんじゃないかと思う。

2010-06-17

【2010 FIFA WORLD CUP #07】 2試合目!

明日の予想をしておきます。社畜は早く帰ってこれるかわからないからな。

アルゼンチン 1-0 南朝鮮
どちらも決定力に不安。攻め合うけど点がなかなか入らない試合とみた。

ギリシャ 1-3 ナイジェリア
初戦の出来を考えるとギリシャは推しにくい。

フランス 2-0 メキシコ
どちらも初戦いまいちだったが、フランスはタレントは揃ってる。
メキシコはベテランのブランコなしには南アフリカにも苦戦するレベル。
フランスの貫禄勝ちだろう。

結果等は後で追記します。


昨日の結果。

ホンジュラス 0-1 チリ
予想通りチリが圧倒したようだ。ただチャンスのわりには1点しか取れず。

スペイン 0-1 スイス
大波乱。スイスの粘り強い守備とカウンターにスペインが屈した。
ちなみにスイス監督のヒッツフェルト。かつて銀河系のレアル・マドリーと名勝負を繰り広げたバイエルンの名将で、しかも今のスペインの監督はそのレアル・マドリーを率いていたデルボスケ。

南アフリカ 0-3 ウルグアイ
うーん、南アフリカは終了かな。

2010-06-16

【2010 FIFA WORLD CUP #06】 全員集合

今夜で全チームが出揃いますね。

昨日の結果。

ニュージーランド 1-1 スロバキア
コートジボワール 0-0 ポルトガル
ブラジル 2-1 北朝鮮

注目の象牙とポルトガルはスコアレス。
象牙の中盤から後ろがよく組織されており、ポルトガルはチャンスらしいチャンスをほとんど作れなかった。一方でポルトガルも守備力は高いので崩される場面は何度かあったが無失点で凌いだ。
象牙はドログバが入ってからむしろ流れが悪くなった気がする。


完全的中1/14、勝敗的中5/14。ダメすぎ。

ホンジュラス 0-2 チリ
何気に興味あるカード。
特にチリは今大会のダークホースになるのではと期待している。
世界的なスター選手はいないが非常に粒の揃った面白いチーム。かつてアルゼンチン代表監督を務めたビエルサが指揮しているというのもポイント。
南米予選でもブラジルに次ぐ2位。このチームは注目でっせ。

スペイン 2-0 スイス
欧州チャンピオンのスペインがトリ。怪我人がいるが完成度は段違いだろう。
メンバーもEURO2008からそんなに変わっていない。スイスも守備の固いチームだが、ある程度手の内を知られているので後半には持ちこたえられなくなると思う。

南アフリカ 0-0 ウルグアイ
おそらくまた南アフリカが運動量で健闘するだろう。ただ決定力がない。
ウルグアイは逆にFWの決定力を生かせる展開に持っていけるかどうか。

【2010 FIFA WORLD CUP #05】 一夜明けて

今日は仕事になりませんでした。一日中うとうとしっぱなし。
まあ仕方ないよね。社畜はそういうの許せないんだろうけどwww

というわけで昨日の結果。

オランダ 2-0 デンマーク
日本 1-0 カメルーン
イタリア 1-1 パラグアイ

デンマークは意外と弱いんじゃないか。ベテランばっかで。
そしてオランダもタレントは揃ってるけどそんなに迫力がなかった。
イタリアはかなり苦戦したな。


完全的中1/11、勝敗的中4/11。

ニュージーランド 0-1 スロバキア
地味対決。点をとれる人材の有無が勝敗を分けるか。

コートジボワール 1-2 ポルトガル
守備力の差。ポルトガルは何気に守備が良い。

ブラジル 2-0 北朝鮮
初戦なのでこんなものだろう。

2010-06-15

『群青の精神』

かつてわしらもジョホールバルに向かう時に見た・・・
「正義」の輝きの中にあるという『群青の精神』を・・・
わしは本田たちの中に見たよ・・・

誰の台詞だよ。


いやもうね。やっぱワールドカップは内容じゃないんだよ。究極のリアリズム。

日本、本田のゴールで1-0勝利 (スポーツナビ)
Honda creates history for Japan (FIFA.com)
Honda earns opening win for Japan (BBC SPORT)
Honda gives Japan fast start (Sky Sports)

4年前ドイツに忘れてきた物をやっと取り戻した。

とにかくこの試合の日本のキープレーヤーは松井だった。
右サイドで守備もこなし攻撃では持ち前のテクニックでキープ。さらにサイドからのクロスでチャンスメイク。これが決勝点にも繋がった。
松井が交代してからは押し込まれて防戦一方でしたけどね。

最後の10分はあのオージー戦を嫌でも思い出す展開でしたね。
今大会の公式球(ロングボールが伸びるため終盤のパワープレーがうまくいかない)とかポストに助けを借りたとはいえ最後までチームとして戦いきれた。
岡田監督もよく中村俊輔を外して松井を起用する決断ができた。そこは評価する。

次は負けてもともとのオランダ戦。希望と自信をもって臨めるのは大きい。

しかし・・・あのポストの場面とロスタイムの川島のセーブの場面は絶叫だったぞw

【2010 FIFA WORLD CUP #04】 黄金の精神

いよいよ今日ですね。

昨日の結果。

アルジェリア 0-1 スロベニア
セルビア 0-1 ガーナ
ドイツ 4-0 オーストラリア

セルビアとガーナの試合は見応え充分だった。どちらも守備組織がしっかりしていて攻守の切り替えも速いからテンポが速くてすごく面白い試合だった。
惜しむらくはルコビッチの退場シーンだが、試合通じてレフェリーもゲームを必要以上に止めることなく素晴らしかったと思う。好ゲームには好レフェリー。

オージーは終了ですね。ざまぁwww鯨食ったら勝てるよwww


完全的中1/8、勝敗的中3/8。

オランダ 1-1 デンマーク
日本的にはオランダに大勝してもらいたいところだが、デンマークの守備は堅い。
そしてオランダは攻撃はタレント揃いだが守備は逆に人材不足。特にスピードのあるFWに裏を取られると苦しくなると思う。

日本 2-1 カメルーン
ポジティブ。

イタリア 2-1 パラグアイ
非常にtacticalなチーム同士だが、攻撃面でイタリアが有利だと思う。
パラグアイは攻めのオプションが少ない気がする。

2010-06-14

【2010 FIFA WORLD CUP #03】 最後まで頑張った

マラドーナ(笑)、グリーン(笑)な大会二日目でしたね。

南朝鮮 2-0 ギリシャ:IMF対決は先輩が完勝。
アルヘン 1-0 ナイジェリア:選手より目立つピザドーナw
イングランド 1-1 USA:シーマン(笑)→ジェームズ(笑)→ロビンソン(笑)→カーソン(笑)→グリーン(笑)New!
イングランドお笑いGKの系譜。


ここまで完全的中ゼロ。勝敗は2/5。

アルジェリア 0-1 スロベニア
未知数なチーム同士の対戦。はっきり言って予想がつかない。
スロベニアの堅守と安定感(予選)を期待したい。

セルビア 1-1 ガーナ
セルビアが若干有利だと思うがそこは地の利も考えてドロー。
正直どちらも仕上がりはいまいちなんじゃないかと思う。

ドイツ 1-1 オーストラリア
ガチムチ対決。どっちも最後はゴリ押しだから面白そう。
ゲームを支配するのはドイツだろうが、決定機はそんなに作れないのでは。

2010-06-12

【2010 FIFA WORLD CUP #02】 初日から力尽きる

ウルグアイとフランスの前半終了間際あたりから記憶がありません。
見事なくらい寝オチしちまった。

初日は南アフリカ 1-1 メキシコ、ウルグアイ 0-0 フランスでした。


気を取り直して今日の予想。

南朝鮮 1-1 ギリシャ
通貨危機対決ですね。どっちかというと南朝鮮優位かなと。
ただセットプレーの強さと南朝鮮の若干隙のあるディフェンスが気になる。
勝ちきれない感じの試合になりそう。

アルゼンチン 3-0 ナイジェリア
一方的な試合になりそうな気がする。
パワフルなナイジェリアのFW陣だが、アルヘンの老獪なDFには通じないかと。
逆にアルヘンのメッシ、イグアイン(テベス)、ディマリアのスピーディーな攻撃にナイジェリアの守備が耐えられそうな感じもしない。攻守の相性的にアルヘン。
upsetがあるとしたらゲームの落ち着かない序盤にナイジェリアが先制する展開。
PK与えた上に退場とかだとかなり確率高まるだろう。

イングランド 2-1 アメリカ
内容的には凡試合になりそうな予感がプンプンするぜーッ!
お互いスタイルも似てるから0-0とか1-0も十分ありえる。
ただ期待を込めて2-1くらいにはなってほしい。展開的にはアメリカがカウンターで先制→イングランド反撃で地力の差を見せて逆転。

【2010 FIFA WORLD CUP #01】 いよいよ開幕です

なんとか開幕戦までに帰ってこれました。
とりあえず予想とかしてみたいと思います。


スコア予想と簡単なプレビュー。

南アフリカ 1-3 メキシコ
大会前のテストマッチでは南アフリカ好調、メキシコは欧州勢に連敗。
ただメキシコはイングランドやオランダ相手にも内容では負けてなかった。
経験豊富な選手が多いしゲームを支配できるだろう。

ウルグアイ 1-1 フランス
ウルグアイはなんといっても泥臭くて粘り強い守備とFWの決定力がある。
仕上がりに不安のあるフランスをかなり圧倒するような気がする。
ただセットプレーではフランスにかなり分があると思う。

2010-06-08

脱・胃カメラ童貞

ごきげんよう。

タイトルのとおり今日は朝っぱらから胃カメラ飲んできました。
正直ね・・・なめてた。

これは 『試練』だ
嘔吐に打ち勝てという『試練』と
オレは受け取った

人の成長は
未熟な喉や食道や胃に打ち勝つことだとな

いやマジでやばい。何度も吐いた。(何も入ってないので吐いても出てこない)
喉に麻酔やってるとはいえまず喉にぶち込む時がきつい。
そんでそこは耐えても胃の直前あたりが狭くなってて、そこがきつい。
しかもそれを涙目で耐えた後に自分の胃の中身を見る。グロイ。

初体験はやっぱ痛いんだな。

P.S.
なんかやっぱ胃の中のいたるところで出血してた。
そんなひどい箇所(潰瘍)は見つからなかったけど、胃の壁の細胞採取されたので、その検査をするらしい。ピロリ菌とか胃がんとか。

2010-06-05

そして伝説へ

今日も病院行ってきました。採血とか簡単な検査いくつか。
来週月曜日にいよいよ内視鏡デビューの予定です。


いよいよ本番ですね☆

日本、敗れる 国際Aマッチ4連敗でW杯へ (スポーツナビ)

またしても良いところなく負けました。終わってる。

日本は善戦したイングランド戦とまったく同じ先発メンバー。
ただ中盤の構成は変わってアンカー阿部から遠藤と阿部のダブルボランチに。
4-1-4-1から4-2-3-1ですね。欧州で流行ってるからって猿真似か。
一方でコートジボワール(以下、象牙)はエースのドログバを筆頭にマジメンツ。

序盤から象牙が押し気味に試合を進めると前半10分過ぎにエリア近くでFK。
これをドログバが蹴ると闘莉王にdeflectしてゴール。ナイス。
しかしその数分後に僕らの田中さん(闘莉王)がドログバに見事なジャンピングニーをかましてKO。ドログバは悶絶して負傷交代。
※officialじゃないが右腕骨折でWC出場微妙との情報も。

その後は象牙のプレスも緩くなり徐々に日本がボールを持てるようになるもまたまた得意の便秘サッカーでシュートまでいかない。
後半になって日本が中村俊輔らを投入するもチャンスはほとんどなし。
終盤にセットプレーから失点して0-2。見事な4連敗でございます。

WC出場国相手のテストマッチでは以下の成績。
セルビア(0-3)、南朝鮮(0-2)、イングランド(1-2)、象牙(0-2)。
1得点9失点で勝ち点0ですね。素晴らしいです。

WC6連敗監督という伝説がいよいよ・・・。

2010-05-31

日本、3得点でイングランドに惜敗

月曜日が来やがりましたね。お約束のバイツァ・ダスト!
来週はとりあえず胃の検査をする予定です。胃カメラこわい。


またしてもサッカーの話題です。
なんだかポルナレフっぽいエントリータイトルですが、事実ですよ。

日本、イングランドに惜しくも逆転負け (スポーツナビ)
Sloppy England scrape past Japan (BBC SPORT)
Capello left with headache (Sky Sports)

南朝鮮戦よりははるかに良かったです。というかあの試合が論外。
ただ結局のところ前回大会から何も学んでないし成長していないことがわかった。

日本のスタメンはGKに川島、DFが今野、田中(闘莉王)、中澤、長友、MFが本田、長谷部、阿部、遠藤、大久保、FWに岡崎。中村俊輔はベンチ。
一方のイングランドは若干メンバーを入れ替えGKジェームズ(笑)、中盤にハドルストーン、両サイドにウォルコットとレノン、FWにダレン・ベントをスタメンに。

前半は中盤と最終ラインの間に位置取った阿部が要所要所でボールをカット。
中盤での競り合いでも負けていなかったしサイドも2人できっちりはさみこんで相手の両サイド(ウォルコット、レノン)に仕事をまったくさせていなかった。
ただしそこからシュートまで持っていけないのがこのシステムの限界・・・。
それでもセットプレーは関係なく、CKから田中が蹴り込んで先制。
前半はそのまま1-0とリードして終わった。

後半になるとイングランドが一気に5人の選手交代。
動きの悪かったウォルコットやハドルストーンを引っ込めてジェラードやジョー・コールを投入。すると前半面白いようにハマったアンカー阿部が機能しなくなる。
完全に押し込まれてじっと耐える時間帯が続き、後半10分過ぎにPKをとられる。
しかしこのランパードのPKを川島が完全に読み切ってストップ。その後もルーニーの狙いすましたシュートを横っ飛びでセーブするなど"当たり"まくり。

しかしちょっと期待を持たせてくれたところで駄目なのが日本代表。
残り20分切ったところで右サイドからのクロスを田中さんが見事なダイビングヘッドで叩き込んで同点。さらに残り5分ちょいのところで今度は左サイドからのクロスをボンバー中澤が流しこんで逆転。結局1-2で逆転負け。

なんつーか第4Quarterあたりから足が止まってサンドバックになりすぎ。
前回のオーストラリア戦での惨敗もそうだし先のオランダとのテストマッチもそう。試合開始からずっと一本調子でやるから終盤に息切れして足が止まる。
解決するには、①走りきれるだけの鬼のスタミナをつける。②試合の中で緩急をつけてペースを落とす時間帯を作る。②なんかは南米のチームがうまいよね。
今からスタミナつけるのは無理なんだから選手交代するなりして②をするしかない。

川島や阿部や長友など収穫も多かったけど、結局課題は残ったままなんだよねー。
あと中村俊輔は完全にいらない子。

2010-05-25

夢も希望もない

風邪か胃腸をやっちゃいました☆
今日は行きの電車で気分悪くなって途中下車した。もうだめぽ。


というわけで無理せず定時に上がって見ました。

日本、国内最終戦で韓国に0-2の敗戦 (スポーツナビ)

いやー予想通りの惨めな試合でした。格が違う。
職場で帰り際に良くて1-1、妥当なところで0-2って言ったけど大当たり。

序盤いきなり自陣でこぼれ球を拾われてパク・チソンにドリブル突破、DFが3人いたにもかかわらず間をブチ抜かれていともたやすく失点。
ちょうど帰ってきてテレビつけた瞬間にこれですからね。萎えた。
その後は南朝鮮に余裕のパス回しをされるという屈辱的な展開。ほとんどカウンターらしいカウンターを繰り出すこともできずに時間だけが過ぎていく。
終盤に相手DFの足が止まりチャンスが訪れるもシュートまで至らず、最後はこちらが逆にカウンターを食らってPK献上。0-2で完敗。

つーか南朝鮮は普通に強いわ。
パク・チソンは言わずもがな、イ・チョンヨンもボルトンで活躍して評価は高いし、他にも欧州でプレーする選手が何人かいる。日本で彼らに匹敵するタレントって本田と長谷部くらいでしょ?中村俊輔とかエスパニョールでまったく通用せずにJリーグに逃げ帰ってきた選手だしな。(Takaharaと同じ)
タレントで圧倒していた時期でも南朝鮮相手には五分以下の戦績なのに、タレントで劣っている今となっては歯が立たないのも当然かもしれんね。
日本が南朝鮮に対して明らかに格上だったのって2000年前後の数年だけだと思う。

しかし攻撃パターンが少なすぎて笑える。
岡崎は前線からプレスかけて献身的なのはいいけど、1トップとしてのポストプレーまで求められてシュート狙う余裕なんてほとんどないし、期待の本田は密着マークで単発のシュート以外はほとんど仕事させてもらえず、挙句の果てに中村俊輔とかいう茸はコンディション調整に失敗したのかまったく精彩がなく途中交代。
守備は守備で相変わらずの中澤頼み。彼も衰えを隠せないのでスピードで勝負されると結構脆いんだよね。闘莉王はただの馬鹿だから期待できんし。

唯一良かったのはパク・チソン相手にも競り負けなかった長友くらいか。



岡田監督は着々と伝説に向けて進んでますね。
ワールドカップで3連敗してもう一度指揮とる監督って史上初らしい。てことはここからは人類にとって未知の領域。6連敗とかまさに伝説だろ。Blu-ray/DVD化決定。

もうだめぽ。

2010-05-24

イタリア人のいない"カルチョ"

昼過ぎに起きました。計画通り(キリッ
起きて昼飯食ってダラダラしてたらこんな時間ですよ。

今朝は欧州CL決勝でした。土日にやるって珍しいですね。


【前置き】
今シーズンの決勝カードはシーズン開始前にはほとんどの人間が予想していなかったであろうバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)とインテル・ミラノ(イタリア)。

というのもここ数シーズンの欧州のフットボール界をリードし支配したのはスペインのバルセロナとイングランドのBIG 4で、彼らがファイナルの舞台にいないというのは6年振りの出来事だったからだ。
特にイングランド勢は昨シーズンまで3大会連続でベスト4に3チームが勝ち残るほどの独占ぶり。(ただその間に優勝できたのはマンチェスター・ユナイテッドだけ)

その大勢が今シーズンは崩れた。
大本命バルセロナは準決勝でインテルに足元をすくわれ、イングランド勢もベスト8で早々と全滅。
そんな波乱の中で勝ち上がってきたのが前述の2チームだった。

バイエルンはかつてのような守備に人数を割いて前線のテクニシャンとストライカーで点をとりにいくスタイルからここ数年で大きくチームカラーが変わった。
それは中盤にゲームメイカーやジョーカーを置かずに両サイドから攻撃を組み立てるスタイルで、ここに世界屈指のドリブラーであるロッベンとリベリーを擁している。監督がファン・ハール(オランダ人)ということもあり、かなりワイドでオープンな攻め合い・打ち合いに強いチーム。

一方でインテルは戦術的に洗練された大人のチームスタイル。
もともとイタリアのクラブなので戦術重視の守備的サッカー("カテナチオ")をするチームだったが、モウリーニョを監督に迎えたことでよりorganizeされた。
特に一番変わったのは運動量の部分で、以前のような後半になって相手に走り負けて失点を続けるという試合をしなくなった。
決勝トーナメント一回戦のチェルシー戦、準決勝のバルセロナ戦がその典型。



【試合レビュー】
試合開始直後にお互いジャブを交換した後は徐々にバイエルンがペースを握る。
中盤のボールの奪い合いからサイドに展開。右サイドのロッベンが積極的にドリブル突破を試みてマーカーのキブーを振り切り何度かチャンスを作っていた。
こうして何度かミドルシュートでインテルのゴールマウスを脅かす展開があった後にゲームが動く。

インテルのGKが蹴ったロングボールをセンターFWのミリートが頭で落とし、受けたスナイデルがためを作って走り込んだミリートにリターンパス→ミリートがフェイクを入れつつ落ち着いてゴールに蹴り込みインテルが先制。

その後もインテルがカウンターで決定機を作るが追加点は奪えずハーフタイム。

選手交代もなくメンバーそのままで後半へ。
開始直後にこの試合のターニングポイントとなったシーンが訪れる。
中盤でバイエルンのファン・ボメルがボールを持ち出して中央に入っていたハミト・アルティントップがマーカーを引き付け、フリーで走り込んできたミュラーに完璧なお膳立て。ミュラーが滑りこみながらのシュートを放つもGKのほぼ正面でセーブ。
これが決まっていれば追いついたバイエルンの方が気持ちの面でも試合展開の面でも優位になっていたはず。悔やまれるシーンだったと思う。

その後モウリーニョが選手交代でさすがというべき修正を加える。
1点ビハインドのバイエルンが左サイドのアルティントップに替えてFWのクローゼを投入すると、ロッベンに対して分が悪かった左サイドバックのキブーを下げて中盤のスタンコビッチを投入し、中盤に入っていたベテランのサネッティを左サイドバックへチェンジ。
直後に再びカウンターからミリートがDFヴァンブイテンを切り返し一発であっさりと振り切って追加点を奪う。

2-0となったことでいよいよ攻めるしかなくなったバイエルンはロッベンにボールを集めて前線に手数をかけるが、ここでインテルの中盤・最終ラインがイタリアらしい人数をかけた緻密な守備を披露。
ロッベンに対してはサネッティとカバーに入った中盤の選手で挟み込んでライン際に押し込み仕事をさせない。
かつてのミランじゃないけどイタリアのチームってこういうドリブラーを封じることにかけては一日の長がある。

結局バイエルンはFWゴメスを投入するもチャンスすら作れずにタイムアップ。
インテルが45年振りにヨーロッパを制して終わり。ちゃんちゃん♪



【試合後雑感とか】
試合前からバイエルンが勝つとしたら打ち合いに持ち込むしかないと思ってた。
開始直後にアクシデント的な得点(失点)で試合が動きハイペースでオープンな試合展開になるか、自らこじ開けてノーガードの殴り合いをするか、のどちらか。

まるで将棋の差し合いのような試合をさせたら"カルチョ"にはなかなか勝てない。
またカルチョをさらに一次元上に昇華させたかのごときモウリーニョの手腕は見事。

Milito ends Inter's long wait (uefa.com)
Milito makes history for Jose (Sky Sports)
Mourinho guides Inter to European glory (BBC SPORTS)
インテル、バイエルンを下し45年ぶりの欧州王者に=CL (スポーツナビ)



さていよいよワールドカップですね。
なんとか盛り上がって欲しいものですが・・・。

2010-05-22

"ハゲタカ"は金融だけではない

早めに退社して焼肉食べて帰宅後即就寝→深夜アニメ→今ここ。
せっかくの金曜日がなんてこったい。


偶然か必然か、日本企業の欧米企業との提携が続々と発表されましたね。

楽天のBuy.com買収 (TechCrunch)

ソニーがGoogle TVにアライアンス (マイコミジャーナル)

トヨタがテスラと提携 (マイコミジャーナル)

ソニーもトヨタも体よく技術力を利用されてさよならの予感。
特にシリコンバレーの連中のよく使う手だと思います。
新製品を開発する段階では日本製を使うが、いざ本格的に普及させる段階になると価格面で有利な台湾・韓国・中国製にswitchするのが彼らの常套手段だよね。
AppleのiPhoneもその典型。初期には日本製の部品が多かったのに3GSではほとんど採用されず、iPadにも入っていない。(ただし日本メーカーの海外委託も含む)
製造業ではグローバルな水平分業ブームがこれからも続くでしょう。

あんたははたして滅びずにいられるかな?ソニー・・・(ジョルノっぽく)

2010-05-21

またまた変更

本格的に鬱ってきました。

またまた変更したわけですが、理由は名無しの素人さんです。
テンプレがもろケコーンしたんで変えました。そんだけ。

2010-05-17

タンブラー

く・・・来るか!『月曜日(マンデー)』・・・

以前の記事で触れましたがtumblrを試験的に始めてみました。
もっとブログっぽい感じかと思ったけど実際は(共有)スクラップブックだな。
他人のWebサイトやブログの記事やtwitterとかのつぶやきをスクラップする感覚。

フォローとかまだ怖くてできない。

2010-05-08

テンプレ変更+今後

ご覧の通りテンプレートを変更しました。
とりあえず自身の環境ではフォントがメイリオになって少し見やすい。

あと今後もしかしたら放置になるかもしれません。
tumblrとか興味あるので。

2010-04-30

どこへ行かれるのですか?(ドミネ・クオ・ヴァディス)

黄金週間ッ!でも6,7日は普通に出ます。死にたい。
つーかその後の五月病が本気で心配。同期の中にも鬱病とか徐々に出てるみたいだし。


コナミさんやっぱマジパネェ。

コナミ、『ラブプラス+』に日本全国を周らないと手に入らないご当地キャラシステムを導入(痛いニュース(ノ∀`))

iPhoneアプリが出た時にも言ったけどこれは面白いと思う。
最近はfoursquareみたいな位置情報サービスが注目されてきてるしね。

さてまた富山行きたくなってきた。もはや病気。

2010-04-19

激しい『喜び』はいらない・・・それでいて深い『絶望』もない・・・

『植物の心』のような人生を・・・そんな『平穏な生活』こそ(ry

またくだらない無益で不条理な一週間が始まりますね。


さらにアニメを消化したので。

WORKING!!
働いたら負け。正確には"日本で"なのかもしれない。
どっちでもいいけどなんか悔しい気持ちになる。そんなアニメ。

GIANT KILLING
あーリア充サカヲタの厨二くせえ漫画かと思って見たらその通りだった。
それでも結構面白いから眺めてみることにした。


今期の出だしはとりあえずおおふりが一番だな。普通におもしろいわ。

2010-04-11

経県値

AIBOのところでやってた経県値なるもの。
ちなみに結果はこのとおり。仙台以北に行ったことがなかったのか。

今年はラブプラス(iM)持って北へ行こう。
ちなみにまだ大した機能がないので使う機会は少ないです。画質は大幅向上ですが。

日々是鬱也

今週だけで30時間弱残業しました。死にたい。
入院に向けて勉強もできないじゃないですか。マジでクソだ。

というわけで録画で溜まったアニメを消化しただけでこんな時間です。
貴重な週末が潰れまくりで泣ける。


そんなわけで消化した今期のアニメのReviewでも。

おおきく振りかぶって ~夏の大会編~
安心して見れる鉄板アニメ第一弾。どっかの青春(笑)したり超人バトルしたりカイジしちゃう野球漫画と違って、野球をメインでちゃんと描いてるのがいいよね。
あとやっぱ女子マネが中の人繋がりで都子にしか聞こえない。いけないんだ~。

会長はメイド様!
よくあるドタバタラブコメだけどまあまあ面白そう。

Angel Beats
とりあえず鍵っぽくハルヒしてみました的な感じがもうだめぽ。
P.A.WORKSもこれ外すともう崖っぷちだと思うんだけど。

薄桜鬼
一見腐臭がキツイけど意外と見れた。歴史モノは嫌いじゃない。
コーエーの腐女子向けゲームっぽい。(遥かなる~とか)

閃光のナイトレイド
超能力モノ?オサレな感じが好き嫌い分かれそうだけど、自分的にはおk。
なんかヒロインっぽい女の子が二十面相の娘に瓜二つ。

けいおん!!
鉄板第二弾。基本的に空気アニメなんだけどクオリティが高い。

当然だけど二期モノはやっぱ安定感が違うな。
他にも恋姫無双が三期やってたりするみたいだけど、さすがにもういいだろと・・・。

2010-04-05

コナミさんマジ本気

先週はほんとひどかったです。マジで鬱病認定できそうなくらい。

週末でちょっと気分が晴れてきました。開き直り始めてきたともいう。
来週は引きこもりオタクとしては冒険してみようと思います。偉い人達と話して考えたい。


ひっそりと週末にまとめて消化しているアニメですが、とりあえずReviewとimpression。

・ とある科学の超電磁砲
結局最後まで盛り上がりきらないまま終わっちまった。
とりあえず厨二らしく毎週いろんな能力者とバトルしてりゃよかったのに。

・ ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
けいおんっぽいキャラが軍隊ごっこして最後はラッパで戦争止めてハッピーエンド。
もうね、何も中身がない。

・ デュラララ!!(継続)
週末に最近5話くらいを一気に観た。徐々に面白くなってる。
バッカーノの原作者みたいだし比較的期待できそうな感じ。

・ ダンスインザヴァンパイアバンド
まだ終わってないけど展開的にはかなり面白かった。
でも全体的に古臭いのは否めないか。おまけのCパートは不覚だが面白い。


とにかく前期は少なかった。量も質も。
今期は少なくとも量は増えそうなのでそれなりに期待する。

おおふりのマネージャーはもう都子にしか聞こえません・・・。


ついにきたか・・・。

紳士の皆さま、お待たせしました(ITmedia)

旅行とかで言ってた気がするけど、iPhoneはじめスマフォとは相性が良いはず。
メインのリアルタイムモードではDSやPSPよりスマフォのがより携帯するケースが多い。
あとGPS(位置情報)連動なんかもできればデートスポットのパターン増やしたりできる上に、もしかしたら広告出したりしてビジネス的にも拡大できるんじゃねーの?と。

とりあえず愛花は試しにやってみる。

2010-03-29

Revenge

またサボってました。

年度末だといろいろあるんですが、自分には何もなかった。
いよいよこっちから動く版。なんつーか黙って我慢できない性分なので。

まぁ人事部とかいうクソに人生決められたくないよね。誰だって。


先週末は20~23日と紀伊半島に旅行してきました。

名古屋まで新幹線で行き、そこからレンタカー。
まず伊勢では前回のRevenge。見事砲台山に登れました。
半月の実写版なんてあったんですね。惨事とかどうでも(ry

その後は南下して熊野古道(伊勢路)。
新宮で泊まり翌日は那智に寄ってから山道をover drive。高野山巡礼して奈良へ。

社畜になったにも関わらず出席率が高くて笑えたけど皆そこそこ充実してました。
誰かさんの存在感も改めて感じましたけどね!


従姉妹が受験報告に来た。とりあえず浪人はしないらしい。
そんだけ。

2010-03-16

pricelessでupgrade

先週末にマザボごと交換しました。こんばん。

当然父親の中古ですよ。Core2の2.4GHzくらいのからCore2のE8500(3.16GHz)へ。
メモリは4GBにしといたが、xpだから3.2までしか認識しないのね。
スペック的には2年くらい前って感じか?最近もう全然疎くなったけど。
i5とかi7とかさっぱりだ。


まぁ無料であることを考えれば十分すぎますね。
なんか体感でも明らかに速くなってる。システムにSSD使ってるからか。
さすが世界のIntel様。WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

そして入院(モラトリアム)に向けて徐々に動き始めています。
しかし学費が高い。私立だと2年で\3mとかです・・・。
国立はどうも理工学系の人向けのカリキュラムしかない。
やはりこの分野は海外なんだよな。ただ現状で海外っていっても大したところ行けねえ。

いっそのこと実務にこだわらずアカデミックなところでもいいかも。国内で。
実務や経営(MBA)は30過ぎてからでも問題ないしね。むしろ3年間の社会経験じゃ足りん。
というわけで国内で修士とって30代前半で海外行ってMBAとかね。モラトリアム満喫。

2010-03-08

今度の旅行の目的は自分探し(笑)

今週は妙に躁気味でした。ある意味で開き直ってきた。

週末にもいろいろ自分の状況について整理できたと思う。
次は将来の選択肢について吟味していきたい。


基本的には進学が有力かと思うんだけど、たぶん他にもルートはあるんだ。
あと進学するにしても海外じゃなくていいのか?とか。

まぁ出世なんかには少しも興味ないけどね。もっと自由に経営できる企業は山ほどある。
だからせいぜい自分の"やりたいこと"のできる立場になれれば、とりあえず十分。

しかし日本企業の人事ってほんとにクソですね。
よく「学生時代やったことなんて関係ない。会社に入ったら役に立たないんだよ。」とかぬかしてる社畜風情は、たぶん学生時代に本当の意味での勉強したことないんでしょうね。
専門分野を学んでいることは必要条件ではないが十分条件なんだよ。

あんな連中が給料貰ってると思うとやる気なんて起きないよね。

"行動は変えられても想いは変えられない"ってことだ。
雇われの身だから命令されれば従うけど、やる気なんて出さないよ。

2010-02-28

これで決着

いつものごとく愚痴からスタートです。

決着したのは来年度の目標や計画、取組・・・等々ですね。
結論から言えば、"ほとんど自分には受け入れられない結果"、になりました。
マジで外資系ならこの時点で荷物まとめて他所の部署行くか辞めるかするレベル。

つーか結局のところ理屈よりもメンツが大事なんですね。
もう来年度は自分の思いや考えにまったく添わない施策・取組を推進するわけです。
上の人と考えが合わないのは仕方ない。だけどそれなら飼い殺しせず放出してくれ。

しかも世話になってて味方だった先輩が4月で地方の支店へ帰ることも明らかに。
その人が異動するのは仕方ないけど、自分としては"やりたくない上に納得もできない仕事"がさらに増えることになるわけで、正直本気で逃げ出そうと思います。貧乏くじを黙って引くほど思考停止してない。

少し頭を冷やしてから結論出すつもりだが、ほぼ決着しました。
来年の4月以降に今の職場にいないことは。(異動か入院か)


五輪関係。結局忙しすぎてフィギュアも何も見れませんでした。
結果については予想通りっぽかったし採点競技自体に興味もなかったけど、ジョジョ立ちには噴いたwww

2010-02-21

五輪とナウシカ

バンクーバー五輪が開幕してましたね。(先週ですけど)

前回トリノでの歴史的惨敗に比べれば現時点でメダル3個ですから悪くはない。前回は最後の最後で女子フィギュアの金メダル1個でしたから・・・。そういう意味では荒川選手はすごいプレッシャーと戦ってたと。


もともとあんまり興味なかったんですが、男子フィギュアとカーリングはテレビで何度も流すもんだから一通り見てしまいました。ハイライトだけどね。

男子フィギュアは高橋選手の銅メダルで盛り上がってましたが、自分的に1位ライサチェックと2位プルシェンコの争いがすごく面白いんじゃないかと思います。
まず簡単に述べるとライサチェックってのは現在世界ランクトップのアメリカ人選手で、長身に長い手足を生かしたスピンとかステップが得意な選手。んでプルシェンコってのは前回の金メダリストで最近復帰してきたロシア人選手で、こっちはとにかくジャンプが得意。ジャンプ馬鹿で4回転→3回転とか普通にやる。

ライサチェックはジャンプ得意じゃないので4回転はなしで無難な演技、プルシェンコは当然ながら4回転を入れてきたわけですが、結果はご存知のとおり前者の勝ちだったわけです。んでプルシェンコがジャッジにケチをつけたわけです。ジャンプが全然評価されないって。

そこで自分が思い出したのはトリノ五輪の女子フィギュア。
たしか大会後にアメリカのメディアが無難な演技をした荒川はけしからん、ジャンプに挑戦して転倒したアメリカ人選手(名前なんて忘れた)のが評価されるべきだ、みたいなことを書いてたんですよね。当然今回はロシア人を褒めてライサチェックを非難するんだよな?www

おまけ。本番前の記事。

プルシェンコ選手、世直しに乗り出す?-ジャッジについて言及

朝鮮人の得点が楽しみです。


金曜日にはナウシカでした。もち実況。
相変わらずけしからんおっぱ・・・(ry

ナウシカの映画版って原作三部作の序ってあたりで終わってるんですよね。
腐海が何なのかとかほとんどスルーだし、巨神兵はすぐ腐ってメルトダウンだし。

リメイクするにはちょっと遅すぎる気がしますけどね・・・。
だってあれある意味で人類(ry

2010-02-15

バイツァ・ダスト

来るか!月曜日・・・
『バイツァ・ダスト』はおまえに出会いたくない「一心」で発現した能力だ!

こんばん。社畜にとって宿敵の月曜日ですね。


特に書くこともないんですが・・・サッカーの日本代表がひどかったですね。

日本、韓国に1-3の敗戦 東アジア選手権3位に (スポーツナビ)

文字通り惨敗でした。南朝鮮にこんな負け方するのは何年ぶりでしょうね。
クソみたいな横パスサッカーで相変わらずセットプレーからしかチャンスを作れず、プロレス技で得たPKから先制したらそこから足が止まってあっという間に逆転→田中マルクス退場で万事休す。
相手が退場したあたりでは多少気持ちの入ったプレーをしていたが、結局はそういう競り合いでも競り負けて3点目を献上し惨敗。

中国相手のスコアレスドロー(負けに近い)でも「内容は良くなってるから心配していない」とかのんびりしたコメントしてたり、緊張感なさすぎなんですよね。特にベンチ(監督)の方が。
戦術的にも前線に小柄なFW3人(岡崎、玉田、大久保)を並べるスタイルにこだわってるが、良かった試合より悪かった試合のが多いんだよね。一向に改善しないし。

こんだけ内容も結果も最低の試合が続いていながら岡田監督は続投だそうです。
もうこの際だから南アフリカは捨てるつもりで2014を目指して新監督招聘したらどうだろう。
どうせ南アフリカで大した成果もなく敗退→岡田監督辞任するんだろうから。

ほんとに政治家じゃないけど危機感なさすぎですよ。

2010-02-09

社畜(肥)TOY◯TA(笑)

またしても更新をサボっていました。
ネタがない&疲れて書く気力体力がない。

残業は無駄だから嫌なんだ・・・無駄無駄・・・


社畜生活もそろそろ丸2年になりますが文字通り肥えてます。
体重が学生時代の平均より4kgほど増えました。体脂肪率も3%くらいは上昇。

原因は二つ。
一つはやはり運動不足。昨年度は現場の先輩社畜と週一でフットサルとかしてたんですが、本社に来てからまったくしなくなりました。週末もサイクリング&買い物しなくなり、引きこもってることが多いしね。
もう一つは食生活。これは意外なことに実家に戻ってから乱れた。
一人暮らしの頃は意欲的に野菜摂取してたんだ。実家だと自分で料理する気にならない。

とりあえず引きこもりは治せないので腹筋背筋とストレッチすることにした。
ウェイト上がっちゃうかもしれないけど、筋肉なら問題ないはずだ。

しかし体がますます硬くなってて笑えない・・・。


世界のTOYOTA様がやってくれてますね!wwww
創業家出身の社長になった途端にこれってのはやっぱ何かあるんでしょうか。
不具合とかよりも後手後手の対応が悲しいくらい下手。パナを見習えよ。

2010-01-31

人が敗北する原因は・・・『恥』のためだ

人は『恥』のために死ぬ。
あのときああすれば良かったとか、なぜ自分はあんな事をしてしまったのかと後悔する。
『恥』のために人は弱りはて敗北していく。

ジョジョ第6部(ストーンオーシャン)のプッチ神父の台詞です。ごきげんよう。


昨夜は大学の研究室のOB会だったのですが、ひさびさにあった同期や先輩と話していたら今の自分の状況に対して鬱になり、その後で上記の台詞が思い浮かびました。
本当に自分のやりたいこととはかけ離れたことをしているんだなと。
でもそれを『恥』ではなく試練と捉え、このことを勝利のために変えれば良いのだ。
なんというジョジョ的自己完結。

つーかどこの会社もクソばかりですね。日本の企業ってほんとろくでもない。
やっぱり自分はこの国の企業文化とやらには馴染めないな。S.H.I.T


先週末は京都に旅行してきました。冬の京都は寒かった・・・。
つーか京都って見所多すぎですね。3日間じゃ足りない気がしました。また行きたい。
なんだか戻ったら寝オチ癖が・・・。

2010-01-21

ちょっとブレイク

ほんと無駄な仕事ばかり増えて困ります。

「世の中は"世の中は厳しくなければならない"と信じる人間によって厳しくなる。」

仕事も同じですね。


先週末はセンター試験でしたね。
一部の方は覚えてらっしゃるかもしれませんが、自分は受験生時代は本当に勉強ができなかった(しなかった)のでろくな思い出がありません。
今でも受験勉強ってクソの役にも立たないなと思ってますけどね。(負け惜しみw)
でも正直日本における"勉強"は"学ぶ"こととイコールではないよね。大学入ってしばらくしてようやく"学ぶ"ことの楽しさとか大切さとか苦しさを知るってどうなんだろう。また学生したい。

ちなみに従姉妹が受けたらしいのですが、結果を聞いてびっくり。
高校入学当時はかなりガリ勉して成績優秀だったはずだけどいつのまにこんな・・・。


今日仕事中にふと思ったこと。

「必要は発明の母」って言葉ありますよね?あれって今は順番が逆だよなって。
今はむしろ「発明は必要の母」になってるんじゃないだろうか。企業は顧客が必要としているモノを造るというより、自分たちの発明(開発)が先でその成果を無理矢理必要だといって押し売りしているというのが現実。
それが悪いことばかりだとも思わないが、行き過ぎるとガラパゴスメーカーみたいになる。

追記。
Blu-rayレコーダーってその典型じゃないかな。再生機はともかく。
今時ディスクに焼いて持ち運びなんてする奴いるのかね。

2010-01-18

チラシの裏ですが

しばらく更新が滞りました。

年が明けてからいろいろと忙しかったのもあるんですが、なんか更新して記事を書こうという気分になりませんでした。というか休日に何もする気が起きない。
勉強も滞りがちで毎週末もやもやしっぱなしです。駄目だこりゃ。


今の部署から一刻も早く出て行きたいというのは過去にも書きました。
それでも自分のポリシーとして「立つ鳥跡を濁さず」というのがあるので、出て行くにしてもせめて何か自分が貢献してからという気持ちを持っていたわけなんですが・・・それもどうやら難しそうです。

おそらく弊社に限らず日本の大企業はすべからく同じ問題を抱えているんだろうが、とにかく「無駄」が多すぎる。そしてその「無駄」を続けることが仕事だと勘違いしている。
勝手に勘違いして「無駄」なことを繰り返してるだけならいいんですけどね。
こっちはそんなのしたくないから「無駄」を省こうとすると、自分たちの仕事がなくなるからか必死に抵抗するんですよ。論破すると"それが会社(組織)だから""今まで続けてきた以上、やめるわけにはいかない"とか。理由になってない。

そんなことばっかやってるから日本企業の労働生産性は低いまま。特にホワイトカラー。
そのくせ給料だけは一人前に貰う。特に年功序列とかいう馬鹿げたシステムのおかげで老害どもが、ふんぞり返って高給を稼いでいる有様です。
あなたの職場にもいませんか?出世争いに敗れた定年間際の社員がアドバイザーみたいな役職で。

マジにこんな糞みたいな企業文化を残してたらこの国終わりますよ。
とりあえず"それが会社(組織)だから"とか"続けてきたから"とかぬかす奴は社畜of社畜。
社畜根性を部下や後輩に押し付けるのが社畜of社畜ですね。北朝鮮にでも行けよ。

2010-01-03

雪が降っている街

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

いよいよ2010年ですね。今年は寅年。
相場の格言に「(省略)丑躓き、寅千里を走り、卯跳ねる」っていうのがあります。
来年跳ねるために今年は努力しましょう、という意味に捉えたいなと思います。

もちろん跳ねる=学生に戻るっていうことですよ!社畜じゃ飛べないからね。


年末年始で富山に行ってました。
大晦日の朝に飛行機で向かい、帰りは本日1/2の朝の便で戻ってきました。
とりあえず雪降りすぎワラタ。前日までほとんど積もってなかったらしいが、大晦日だけで30㌢以上積もったらしい。温暖化とか捏造だろ。

南富山駅。まさに吹雪です。
091231南富山駅
元日は午前中に近所の神社に初詣。おみくじは末吉だった。本気出すのは来年からだな。
昨年末に開業したセントラム↓。富山始まったな!
091231セントラム

ちなみに元日の北日本新聞にこんな特集があったのでうp。
100101北日本新聞1
100101北日本新聞2
「ほしのふるまち」って知らないんだけど有名なのか?しかも舞台が氷見・・・。
お馴染みtrue tearsは城端。時かけとサマーウォーズの監督さんも富山県出身らしい。

富山始まったな!(大事なことなので二度)