2010-07-02

【2010 FIFA WORLD CUP #20】 準々決勝!

完全的中9/56、勝敗のみ26/56。決勝Tでは3/8、5/8。

オランダ 0-2 ブラジル
優勝候補同士の大一番とか言われてるようだけど、オランダは二流のチーム。
ロッベン、ファンペルシー、カイトなど一流の選手はいるけどやってるサッカーは二流三流なので、まともにやってブラジルに勝てるとは思えない。
日本と同じようにスナイデルをマークして自由にさせなければ全然怖くない。

ウルグアイ 1-1 ガーナ (延長かPKでウルグアイ)
ほぼ互角の組み合わせ。序盤にガーナが得点できるかどうかが鍵になりそう。
スタートからハイペースで飛ばしてくるであろうガーナがそのまま点をとれるか、それとも凌いだウルグアイが徐々に得意のカウンターを繰り出せるか。


結果。

オランダ 2-1 ブラジル
前半は予想通りブラジルがoutclassed。1-0というスコア以上に差があった。
しかし、後半になるとまともにフットボールをやりあっても勝てないと考えたのか、いたるところでラフプレーやシミュレーション(ダイブ)が多発して苛立つ展開に。
そしてブラジルは伝統的ともいえるGKとDFの連携ミスから失点。1-1の同点に。
この失点あたりからブラジルは突如リズムを崩してしまう。精神的に脆かったか。
CKからオランダが逆転すると、苛立ちと焦りを隠せず退場者を出してそのまま敗退。
オランダがフットボールじゃなくマインドゲームで試合を制した。

ウルグアイ 1-1 ガーナ (PK 4-2でウルグアイ)
前半途中から徐々にガーナペース。すると前半ロスタイムにムンタリが左足でロングシュートを突き刺し先制。
ウルグアイも後半に入ってFKからフォルランが決めてすかさず同点に。
その後は押しこむガーナとカウンターのウルグアイの一進一退の攻防。
延長になっても膠着状態が続くが、延長後半終了間際にドラマが生まれる。
FKからゴール前が混戦になったところをガーナの選手がシュート→ゴールライン際でウルグアイFWスアレスがブロック→跳ね返ったボールを頭で押しこむ→スアレスが今度はハンドでセーブ。↓どう見てもハンド。
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当然スアレスは一発退場。そしてガーナに決定的なPK。
しかし・・・これをギャンが痛恨の失敗。
そのままPK戦になりウルグアイが勝利。スアレスさんマジミラクルセーブ。

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