2009-04-19

喉ボロボロに肉を食らい続ける

なかなか喉が治りません。こんばんわ。

声が出るには出るが、かなりハスキーボイス。自分のものとは思えない。
そして喋ってると咳が出てくる。何気に辛い。

気分は、言いたいことも言えないこんな世(ry


昨日の金曜日は学生時代の友人たちと焼肉屋で飲み食い。

この4月に新たに就職した連中の祝い(+自分の帰還祝い?)で、個人的には"まだ"希望に満ち溢れている感じがした。去年の今頃の自分とはだいぶ違うが、もしかしたら他人から見たらこんなもんだったのかもしれない。
業界的には自分だけ蚊帳の外的な感じではあるのだが、親の仕事のこともあって製造業や研究開発系にも馴染みがあるので、そんなに苦にならない。むしろ新鮮ですらある。
むしろ一番盛り上がったのが中学高校の頃のネタだったのは・・・今考えると若干鬱。

明けて本日。昼頃に起きると自宅の庭で何やら準備していた。
父親が職場の人らを呼んでバーベキューをしようとしてた。話は聞いていたがまさか今日とは・・・しかも来週もやるらしいとのこと。どんだけ暇なんだろう。
当然ながら会話は会社の話(しかも昔の話)ばかり。自分は子供の相手してました。
やっぱり世代が違うと難しいよね。

というわけで二日連続で肉食いまくりで胃腸に大変な仕事をさせました。


ドタバタしている間に株価が回復していますね。
とりあえずショートしていた向きが買い戻している感じで、決して経済に対する評価が上がっているわけではないと思います。なぜか楽観論が浮上していますが、彼らが去年(一昨年)の今頃何を言っていたかを考えれば、アテにしちゃいかんよね。

最近思うのは、20年前は日本にとってターニングポイントだったんだな、ということ。
そして支那はちょうど今、かつての日本と近い立場にいる。つまり、アメリカを蹴落として経済的な意味でナンバーワンになれるかどうかの瀬戸際、といったところ。
かつての日本は自らそれを放棄した。そして今はダメリカの過剰消費をアテにして製造業が輸出するしか能のない国家に堕落した。結果論ですけどね。

支那はとりあえず内需拡大に力を入れてきている。
今までの輸出に依存していた経済の構造を変化させようとしている。社会資本を整備して、製造業からサービス業にヒト・モノをシフトさせる。まさにかつての日本が踏み出せなかった道。
"ものつくり脳"が蔓延り製造業に頼る国は、このままゆっくりと衰退していくのだろう。
残念なことかもしれないがハードよりもソフト、製造業よりもサービス業の方が、より高い付加価値を生み出すのだから。

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