2006-02-24

クオリティタカス

Chelsea 1-2 Barcelona (BBC SPORT)

CL事実上の決勝戦とさえ言われたビッグマッチ。まずはアウェーでバルサが先勝。
去年も同じ決勝トーナメント1回戦で歴史に残る壮絶な死闘(2試合合計で5-4でチェルシーが勝利)を演じていたが今回も前回の対戦に劣らず素晴らしい試合。
とにかくプレッシングと展開が速すぎる。
まさに"目の離せない"という言葉にふさわしいフットボール。
前半にやや不可解な一発レッドで10人になったチェルシーだったがそれでも執拗にプレスをかけ続けて相手を自由にさせない体力ときたら・・・。
結果(1-2)・ボール支配率(31%-69%)・枠内シュート数(2-9)とバルサが圧倒してはいたのだが実際に見てる側の印象としてはむしろチェルシーの凄さが際立っていた印象すらある。
ロナウジーニョを封殺しシュートを打たれてもひたすらブロック(Blocked Shotsが10!)。
ま、最後の最後に崩されてはしまったのだが・・・。
ええもん見せていただきました。W杯でもこんな試合にゃお目にかかれんだろ。
第2戦はバルサがだいぶ有利だが開始早々にチェルシーが先制するようなら面白そうだ。

他は・・・どうでもいいやヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
ブレーメンがユベントスに勝った試合はなかなかエキサイティングだったが。

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