2008-06-24

世界選手権 亜細亜三次予選 巴林戦 ~新たなる伝説~

鬱な月曜日を乗り越えたぞ。こんばんわ。
昨日はサッカー(日本代表戦)→インディジョーンズ→仮眠→EUROのハードスケジュールでそのまま職場・・・だったが不思議と眠気はなかった。
日曜日に昼間で寝てたからかな・・・。


というわけでワールドカップのアジア3次予選の最終節。ホームでのバーレーン戦。

日本、1-0でバーレーンに勝利 (スポーツナビ)

誰がなんと言おうと完全な消化試合。1位通過しても抽選に影響はないので。
若手主体で来たバーレーンに対して、数人レギュラーを休めただけの日本。
中村俊輔らを酷使してまで勝ちに行った結果がこれとはね・・・。

開始早々のPKを中村が失敗、そして遠藤のFKがバーに当たったところを本田が空振り。
あの刹那、「これは抑えきれずふかすな」と想像した俺の斜め上をいくファンタジー溢れる空振りだったと思う。
とにかくこの2つは決めなければならなかったシーンだった。

後半になるとバーレーンのが良かったくらいで、日本の方は"いつも通り"パスをまわすだけでちっともゴールの予感がしない展開がずっと続いていた。
痺れを切らした玉田が2度ほどシュートを打ったくらい。

しかし誰もが諦めかけた試合終了間際にドラマがッ!
誇り高き日本のDFW(Defensive Forward)の座を受け継いだの渾身のプレーによって、日本がついに待望の先制点を挙げる。(注:得点者は内田です)

とりあえず置いておきますね。
ハイライト(ニコニコ)

まだ見てない人は是非。リアルタイムで見た自分は腹筋が崩壊しました。
「エアーヘッド」とか「QMK(急に巻が来たので)」とか・・・ネタ的な意味で素晴らしかった。
5万人超の観客もさぞや満足して帰路についたことでしょう。

いやはや日本代表FWサルミーンのゴールといい、バーレーン戦は最高に面白いな!

・・・正直、最終予選大丈夫なんだろうか・・・

2 件のコメント:

  1. 最近真剣勝負ばっかりだったから安心して観れた。
    やっぱ日本代表はネタの宝庫やwww

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  2. ゴール後の巻と岡田(監督)の喜び方も最高だったな。
    決めた内田本人が恥ずかしそうで、他の奴も微妙だったのに、この2人は・・・

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