2011-01-13

見知らぬ、フォント(IDEOS脱獄編)

というわけで第弐話。(第壱話)

ここ数日でいろいろカスタマイズしてみました。
使用感に関しては、あまりいい例えではないのですが、WinMobileっぽかった・・・。
もちろんWMより全然操作性はいいしUIも洗練されてるんですがね。

さてご存知のとおり私はiPhoneを持っているわけでして、基本はそっちがメイン。
今回のIDEOSにはあくまでサブとしての役割を期待していました。
逆にサブなのであまり余計な心配をせずにいじれるってことで、さっそく脱獄したッ!

脱獄(Jailbreak)というのは、ようは端末のセキュリティホールを突いて設定されている制限を解除していろんなことができるようにすること。(素人くさい解説だが大丈夫か?)
もちろんそれでぶっ壊れたらメーカーのサポート対象外だし、その状態でもしウイルスとかクラッキングプログラム踏んだりしたら何をされるかわかったもんじゃない。
なのでメインのiPhoneを脱獄しようとは思わなかったと。

話が脱線したので元に戻すが、この脱獄をAndroidの場合は「root(権限)奪取」もしくは「root化」なんて呼んだりしているらしい。
必要なアプリをネットから落とし、PCと接続しながらちょくちょくコマンドプロンプト(こんなのひさびさに起動したよ・・・)でコマンド打ち込んだりすること2時間・・・。
思いの外苦労したわけだがようやっと脱獄完了。

とりあえずいろいろカスタマイズしたが、一番わかりやすいのはフォント。
デフォルトの日本語フォントがどうもいまいち(某所では中華フォントと呼ばれる)だったので、ちょっと2つほど試してみた。

一つはM+とIPAの合成フォント
濁点や半濁点が大きくて視認性が高いですね。
IDEOSはディスプレイが小さい上にQVGAなので特に大事な要素。

と、普通ならこれで満足するところですが・・・
どうせならもっと面白いフォントにしたいなと思ったのでもう一つ。
それがこのうずらフォント
マジぱねぇwwwwwwwwかわいすぎwwwwwwスイーツwwwww

・・・ちょっと「素数」数えて落ち着く。
・・・2・・・3、5・・・7・・・

というわけで落ち着いて考えた結果しばらくうずらフォントでいくことに決定。
ちなみにWebとかこんな感じです。
マルチタッチ対応してないしこのディスプレイサイズなのでWebには向かないか。
たぶんしばらくはメールとTwitter(twiccaっていうクライアントが評判良い)専用かな。

これでひとまずシリーズ完結の予定。

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