2006-07-01

ワールドカップ特集 その25

さてさていよいよ準々決勝。

<今日の予想>
ドイツ vs. アルゼンチン
ここまで危なげなく勝ち上がってきたドイツに今大会初の強敵。
一回戦のスウェーデンは自滅した感があっただけに今度は簡単にはいかないはず。
一応は安定しているように見える最終ラインが、アルゼンチン相手に通用するか。
また好調の攻撃陣もアルゼンチンの守備相手にどこまでチャンスを作れるか。
開催国ドイツの真価が問われる。

予想スタメン
��ドイツ)
レーマン:フリードリヒ、メルテザッカー、メッツェルダー、ラーム:シュナイダー、フリンクス、バラック、シュヴァインシュタイガー:ポドルスキー、クローゼ
��アルゼンチン)
アボンダンシエリ:コロッチーニ、アジャラ、エインセ、ソリン:マキシ・ロドリゲス、マスチェラーノ、カンビアッソ、リケルメ:サビオラ、クレスポ

予想スコア
ドイツ 2-3 アルゼンチン

��笑)がいっぱい見れる悪寒。

イタリア vs. ウクライナ
最後の最後でヒディンクに冷や水を浴びせたイタリアとスイスとのPKを制したウクライナ。
タレント的にも組織力を見てもイタリア優位は動かないか。
ウクライナは負傷で外れるボロニンに代わって誰を入れるか。
数少ないカウンターをモノにするにはシェフチェンコとの連携が重要になるだろう。
イタリアはネスタが怪我、マテラッツィが出場停止でCBに不安。

予想スタメン
��イタリア)
ブッフォン:ザンブロッタ、カンナバーロ、バルツァーリ、グロッソ:ペロッタ、ピルロ、ガットゥーゾ、トッティ:トニ、ジラルディーノ
��ウクライナ)
ショフコフスキー:ネスマチニー、ルソル、スヴィデルスキー:ティモシュチュク、シェライェフ、グセフ、レブロフ、カリニチェンコ:ボロベイ、シェフチェンコ

予想スコア
イタリア 2-0 ウクライナ

このラウンドまでくればイタリアの経験が生きてくると読む。

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