2011-04-06

もしアメリカ海兵隊の鬼軍曹がフットボールクラブの監督になったら 第5話 後悔なんて、あるわけない

快調に首位を走るケルンですが、何気に怪我人が増えております。
両SBが長期離脱。チームの要であるDFモハマド(レバノン代表)も怪我がち。

そんな中でホームでのフランクフルト戦。
またしてもジョーカーが2得点。ジョーカーさんマジジョーカー。

しかしこの試合で左SBのEhretが負傷(2週間)。なぜSBばかり・・・。
3番手のドイツのユース年代代表のザルガーを起用することに。
そんなスクランブル体制のチームが乗り込むのは・・・王者バイエルン

シーズン前から他所が羨むほどの補強。
ヴォルフスブルクからデンマーク代表カーレンベリと日本代表長谷部を獲得。
チェコ代表シヴォク(ベシクタシュから)やポーランド代表オブラニアク(リールから)まで補強して万全のチーム編成。Bチームでも勝てる気しねえ・・・。
もともと十分すぎる戦力抱えてるってのに・・・。
そんなバイエルン戦のスターティングラインナップ。


( ゚Д゚)< クソまじめに努力するこたぁない!
( ゚Д゚)< 神様に任せりゃケツに奇跡を突っ込んでくれる!


そして試合は・・・
ふるぼっこwwww
前半から70%以上のボール支配率で圧倒され、シュヴァインなんとかさんのスルーパスからクロースに決められ失点。その後もオリッチやミュラーが決定機を迎えるもGKレンジングが古巣相手に奮闘。
なんとかかんとか前半0-1で折り返したが、力の差は歴然。
後半にリベリーにぶち込まれてビクンビクン。
反撃すらさせてもらえず0-2で完敗。
シュート数3-21、そのうち枠内0-11。

こんなの絶対おかしいよ!

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