2011-04-09

もしアメリカ海兵隊の鬼軍曹がフットボールクラブの監督になったら 第6話 こんなの絶対おかしいよ(良い意味で)

バイエルンにコテンパンにやられて首位陥落したウジ虫ども。
下を向いている暇はなく3日後にはDFB-Pokalの2回戦、カイザースラウテルン戦。
サブ組中心でいったんですがCKから先制、さらにロングシュートで追加点。
終盤1点を返されるも逃げ切り。シーズン当初の目標であった3回戦へ。
何気に槙野さんがデビュー。

ホームに戻ってシャルケ戦。
完勝。しかしマンオブザマッチのアンドレジーニョが負傷。(2ヶ月)
SBがいなくなっちゃう・・・ビクンビクン。

次は再びのラインダービー。敵地でのレバークーゼン戦。
予想外の圧勝。前半からボールを支配し二枚看板が点とって2-0。
終盤にニートしていたところを拾ってやったコロンビア人(U-20代表経験あり)のNazarithが初得点。サポーターの心をしっかり掴んだな。

ここからは省略。結果だけ。

0-2 HSV (Home) ※ホーム初黒星
0-1 マインツ (Away)
2-0 ハノーファー (Home)
1-2 カイザースラウテルン (Away)
2-0 シュトゥットガルト (Home)
0-0 ヴォルフスブルク (Away)

アウェーでさっぱり勝てなくなりました・・・。
攻撃面でジョーカーさんも失速気味。相手のマーク厳しくなったか。

2010年最後はDFB-Pokalの3回戦。
サブ中心で好調フランクフルトは荷が重かったが、それでもPK勝ち。
目標達成で準々決勝進出。
ちなみにこのラウンドでバイエルンが2部のデュッセルドルフに負けて敗退。

というわけでブンデスはクリスマス前に前半戦終了。
リアルと一緒でドルトムントがヘルプスト・マイスター。
最後13試合負けなしで6連勝でしたからね。一気にバイエルンを抜いた。
そのバイエルンは最後の3試合でまさかの3連敗。
ホームでフランクフルトに2-5、ホッフェンハイムとシャルケにアウェーで1-2。

海兵隊は2位でターン。

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