2008-10-09

糞アニメ同好会 結成3周年記念企画 part2

諸君、私は(ry

なんかいろいろと大変なことになってますね。こんばんわ。
とりあえず前回の続き。


<2006年10月~2007年3月>

・ ノミネート作品
史上最強の弟子ケンイチ、すもももももも、ときめきメモリアル Only Love、RED GARDEN、 Venus Versus Virus

・ 大賞
該当なし

・ 特別賞
該当なし

・ (もっと評価されるべき)良作賞
ヤマトナデシコ七変化

・ 総評
第3回糞アニメ大賞は大賞・特別賞ともに該当なし。
ノミネートは5作品も突出した糞アニメはなかったシーズンでした。
良作にはヤマトナデシコ七変化。OPでいきなり男のシャワーシーンから始まる地雷だったが、蓋を開けてみればテンポの良いくだけたギャグアニメで楽しめる作品だった。
このシーズンはコードギアス(1期)、ブラックラグーン(2期)、金色のコルダ、ゴーストハント、武装錬金、地獄少女(2期)といった具合に豊作であった。もちろん実況的な意味で。


<2007年4月~2007年9月>

・ ノミネート作品
エル・カザド、Over Drive、怪物王女、風のスティグマ、シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド、セイント・ビースト、ロミオ×ジュリエット、ZOMBIE LOAN

・ 大賞
ZOMBIE LOAN

・ 特別賞
怪物王女、シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド

・ (もっと評価されるべき)良作賞
おおきく振りかぶって、瀬戸の花嫁

・ 総評
第4回は糞アニメ同好会史上、最もレベルの高い争いとなりました。
ノミネートした8作品はどこに出しても恥ずかしくない糞アニメです。
そして僅差で大賞に輝いたのは屍融資ことZOMBIE LOAN。すでにOPから崩壊している上に中身は当然のごとく下痢。ポジティブに評価できる点が皆無という駄目っぷり。
特別賞に輝いた2作品も他のシーズンなら大賞クラス。
一方で良作賞の2作品も実況で大いに盛り上がることのできた作品だった。
この時期は他にもDTB、グレンラガン、ハヤテ、絶望先生、Nice boat.、それと(視聴していなかったが)らき☆すたなどが放映されており、引き続き豊作だったと言っていいだろう。


飛躍の2年目を発表しました。次回で最終回。

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