2008-10-16

世界選手権 亜細亜最終予選 月即別戦(本拠地) ~いつか辿った道~

風邪が治りません。こんばんわ。

そらなかなか休めず仕事してますからね。治るはずがない。


こっちも重症。

日本、ホーム初戦は1-1のドロー (スポーツナビ)

予選本番のガチンコ勝負で内容について語るのはナンセンス・・・ですけど一言だけ。
アジアレベルを堪能しました。
この試合だけ見たら他の激戦区で出場権を争ってる国が怒り出しそう。

とにかくまずどちらも運動量が少ない。コンディションが万全でない。
そして戦術もバラバラ。特に日本がひどかったが、ウズベクも完全に個人頼み。
お互いにペースを握ってるようで握っていないグダグダの時間が長かった。
それがより低レベルに見えた原因だと思う。

日本代表に触れると、試合をする度にひどくなっている。
まず中盤がまるで機能していないのにビックリした。よくこれで大事な予選に臨んだなと。
若い香川を使うのは構わないが、サイドに固定(岡ちゃんの指示?)したところで完全に孤立してしまっているし、長谷部と遠藤の役割分担もよくわからない。誰が中盤で汗かき役?
まぁ案の定、後半はルーズボールが拾えずに押し込まれていたしね。正直なところ勝ち越されなかったのはウズベクの消極的な姿勢によるところが大きかったと思う。
思い切って勝ちに来られたらやばかった。

中村(俊輔)が頼もしく見えたのはなんだか嬉しかったが、他は駄目駄目ね。
いつからこんな気持ちの入らない代表になっちまったんだろ。精神論を語るつもりはないけど、なんだか以前とは空気が違う気がする。サポーターも。

予想通り苦戦し始めましたね。
このホームでの負けに等しいドローで前回のアウェーでの勝利も帳消し。
次からが本当の勝負でしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿