2006-06-22

ワールドカップ特集 その17

◆エクアドル 0-3 ドイツ
出場停止の可能性を考えてエクアドルは主力を休ませた。
いわゆる消化試合だったな。つまらね(´・ω・`)
ドイツも3点とったけどそこまで脅威には感じなかったし。

◆スウェーデン 2-2 イングランド
イングランドはルーニーがスタメン復帰、ところが開始早々にオーウェンが負傷。
ただ、ルーニーが入ったことでボール回しが非常にダイナミックになった。
前半は左サイドのジョー・コールが非常に良い動きを見せてスウェーデンを圧倒。
30分過ぎにそのジョー・コールがドライブボレーで見事にゴールネットを揺らして先制。
ところが後半になるとスウェーデンが一気に反撃に。
CKからアルバックのヘッドで追いつく(W杯通算2,000ゴール目)と、その後もセットプレーから何度もイングランドゴールを脅かす。
スウェーデン優勢の中で、終了5分前、途中出場だったジェラードのヘッドでイングランドが再び勝ち越しに成功するも、終了間際にロングスローからDFキャンベルのミスを誘い、ラーションがゴール。
このまま2-2で終了。スウェーデンはイングランド戦の38年間無敗記録を更新。
イングランドはパス回しの中でクラウチがブレーキになっていたのが気になった。
復帰したルーニーはまずまずといったところか。

というわけで決勝トーナメント一回戦は、
ドイツvs.スウェーデン
イングランドvs.エクアドル
が決定。

<当てにならないスコア予想>
ポルトガル 2-1 メキシコ
イラン 2-1 アンゴラ

オランダ 1-1 アルゼンチン
コートジボワール 2-0 セルビア・モンテネグロ

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